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ラップ

2013年08月11日 | 諸々・various



食品用ラップフィルムとは食材や料理を包んだり皿など

食器を料理ごと包む際に用いられる樹脂フィルムJIS Z 1707で定められた用語でもある
単にラップ(wrap)と呼ばれることもあるが その場合は食品用以外のもの
(本や玩具のシュリンク、タバコの外装フィルムなど)も含む

また英語本来の意味では包むもの一般も意味する
包装に使われるときは食品用包装フィルムとも呼ばれ
軽包装(紙、プラスチックフィルム、アルミ箔、布などのフレキシブル包装)の一種
アメリカ合衆国や日本ではサランラップの名でも知られるが登録商標である(日本では旭化成グループが製造販売)

 

厚さは十数μm程度だが耐熱性・耐水性に富み透明軽量で柔軟な膜状素材
大抵は30cmか22cmの幅 30m~50mの長さで紙筒を芯として巻かれて紙箱に収められたものが販売されている
ただし業務用のものでは45cm幅のものが筒状のまま厚手の樹脂フィルムに包まれた状態でも販売されている

日本では1960年に呉羽化学工業(現クレハ)がクレラップを
続いてダウケミカルと旭化成の合弁会社である旭ダウ(現在は旭化成と合併)がサランラップを販売
電子レンジの普及にも伴って料理を加熱する際の食器の蓋として利用されるようになっていった

 一人暮らしなので基本調理は簡単に行いたいほう 熱源に都市ガスは引いてなくてカセットコンロだけなので
電子レンジがメイン そこで役にたつのがこの食品用ラップフィルムなのですね
銘柄書くとえこひいきみたくなるからやめておきますよ(^^

一番はご飯多目に炊いて個別に包み冷凍保存する使い方
レトルトご飯もあるけど 特価な無洗米買っておいたほうがかなり安くつくので…
ほかにはスーパーの食べ切れなかったお惣菜を小皿に移しラップ後冷蔵庫にってところかな?

 

説明にも加えましたが日本では2社の寡占状態なようですね
大手スーパー:プライベートブランドもいくつかありますが
単に安さだけで選んで使ってみてヘナヘナに薄く破れ易く切れも悪かったりなので
いつも常備させてるのは写真の商品 何気ナイようでよく作られています

まず十分な厚みそして切れのよさ スパッとカットするのは実に気持いいですからね
そしてここが重要ですが 刃先にプラスティック使ってること
使い切った後は分別ゴミとして出すのですが その際金属な刃で指をチクリと刺し
痛いっ!って思った経験ある方多いでしょ?
僕も絆創膏貼るほどでないけど やっちまったこと多々なので

よってこいつが手放せません ドンキかドラッグストアで特価なときは纏め買い
トイレットペーパー ティッシュペーパーとともに野郎の一人暮らしには欠くことのできない商品なのです

 



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