「きっかけ(CUE)」

”CUE”が写真を載せ発信します

カメラ馬鹿一代 Ⅱ

2013年07月13日 | 写真・photograph





さて かれこれデジカメ歴が15年になりここらで過去の愛機振り返ってみたいと思います
尚写真が間に合わないため デジカメ紹介サイトから引用してます・ご容赦くださいね

カシオ計算機の「QV-2100」はパンフォーカスレンズと200万画素CCDを搭載する入門機
機能を大幅に絞るなどして低価格化が図られており実売で2万円台前半という安価なデジタルカメラ
初めて手にした一台です 当時で200万画素 ボディもかなり玩具っぽく モニターもすごく小さかったですね
決定的なのは単三4本で駆動すること 当時はエネループなかったのでずいぶん難儀しましたよ
この頃は もっぱら彼女とのスナップ用 SNSもなかったですし 2人で気に入ったもの印刷して楽しむものでした 



そうは言っても慣れれば欲が出てくるもの ステップアップしたくて手にしたのがDMC-FX5 コンデジではありますがレンズはライカ製
スナップ中心ではありますが シャープな画像が魅力でしたよ 直線基調のデザインもお気に入りでしたし 


しばらく彼女いなくてスナップから離れます ですが本格的に写真に開眼したのがこいつPanasonic DMC-FZ10(ただし中古・定価は¥69800なので)
広角35mm~望遠420mmの光学12倍ズーム (デジタルズーム使用時 最大36倍)
ズーム全域で、大口径F2.8の明るさ EDレンズ採用の新設計 ライカDCバリオ・エルマリート
高画質・高速レスポンスを実現する「ヴィーナスエンジン」搭載ってスペックで見掛け倒しって言われたFZシリーズのネガティブな印象を払拭します
まあでもボディ=筐体はでかかったね 現在の本格的な一眼くらいあるんじゃなかろうかと。。。
 有効画素はスマホよりはるかに低い400万画素にもかかわらず 素直でいい画撮れましたよ~ 
少し経ちカメラ好きの彼女も出来てお互い撮影に同行するという愛着のあった一台です



人生初の一眼ニコンD60 有効画素数10.2メガピクセルの高画質 重さ495g 小型軽量 優れた操作性
撮像素子前面に付着するゴミやほこりの軽減機能を強化したエントリーモデルの
デジタル一眼レフカメラ「D60」撮像素子前面のローパスフィルターを振動させて
ゴミを払い落とす「イメージセンサークリーニングシステム」を搭載

ちょいと背伸びしてダブルズームキット買ってしまったわけですよ・ハイ 筐体はDMC-FZ10より軽かったかも!?
ミラーレス流行りな現在からすると一見無骨なデザインですが さすがはニコン考え抜かれたスイッチ配置で使いやすかったです
いろんなとこ撮影に行ったよなぁ~ 九州へは2度ドライブ撮影旅行 都内では無印でチャリ借りたり
都バス一日乗車券使い いわゆるおのぼりさんとは異なる 生活臭漂う写真撮りまくりました

でも途中 全く同じ日にSDカードの容量オーバーや3脚を小田急バスになくす 
さらには転倒しレンズに不具合起こるってアクシデントあったので 量販店に駆け込んで現地調達しましたっけ 



現在メインのGF2 僕はアクセサリーとして外部ストロボ+本皮ケース装着してますが 改めて凄いわぁ:ミラーレスって
圧倒的に軽いんだもん 身に付けても邪魔臭くないです ただこれは僕の拘りですがこれよりコンパクトなPENとかQ7は店頭で確かめた限り
昔のスパイ映画に出てくる特殊カメラのようで使いづらいと感じました

そして 現在2台持ちの一台αー7デジタルです コニカミノルタがカメラ事業から撤退直前意地と根性で発売したような一台
レンズ交換式デジタル一眼レフカメラで初めてボディ内蔵CCDシフト式
手ブレ補正機構「Anti-Shake」を搭載したカメラでありシャッター速度に換算して約2~3段分の補正効果が得られる
また細かいブレだけでなく身体全体がゆっくり揺れる大きなブレにも対応する

撮像素子には有効画素数約610万画素CCDが採用され画像処理エンジンは
α-7 DIGITAL専用に新開発された「SUPHEEDⅡ」
高感度域でもノイズの少ない画像処理が可能で
大容量画像の高速処理によってフィルム一眼レフカメラ並の操作感を実現。。。って触れ込みですがまぁ~重たいったらありゃしない(^^;

他現在のカメラはミラーレスでもコンデジでも 出来る限り操作ボタン集約させてますが こいつはひとつの操作に一個のボタン
背面見ると 飛行機のコクピットみたいです 初心者は手ぶれ補正と電源ボタン間違えることでしょう
もっともこの機種息子に譲るから誰にも触らせないで 箱から付属品一式全て保管しておりますがね
有効画素はたった610万でも 最新型をも凌駕する写真撮れますし!
 
機種名忘れましたが他キャノンのパワーショット ペンタックスのコンデジも所有してた時期も・・・
カメラっていいものです これからもライフワークであることは間違いナイでしょう