そうそう もう一つ どっぷりはまった作品を書いておこう。
知る人ぞ知る 野田昌宏御大の 至上の逸品
【銀河乞食軍団】も 面白いシリーズでっせ。
もう スペース・オペラ大好き人間には
はずすことができない シリーズだと思うのだな。
15年ほど前に 卒業生の誰かが 我が書斎から持ち出したっきり
行方不明になってしまって 誠に悔しい思いをしておったのだ。
数年前に ダメモトで オークションに 網をはっていたら
全巻セット(外伝付き)で ど~んと 出品されたのであった。
こうなっちゃたら なんぼ かかっても 絶対に競り落としてやる!
いくら値段が上がろうが バンバン 高値更新をかけて
強引に競り落としたのでありました。
いったい 私は いくら つぎ込んだのでしょう?
(すっぱり忘れる暗い過去! 笑)
現在、このシリーズは
我が書斎の最上級ポジションに 燦然と陳列されておる。
悪魔娘の手が届かない場所に 「どうだぁ~」と言わんばかりに
光り輝いて 鎮座しております。
あまりにも 畏れ多いので
めったに 開きません。(アホかいな。)
ん~ なにやら 現在 無性に読みたくなった。
しまった! アパートに移動させておけば…よかった。
今週末に戻ったら 絶対に 持ってこよう。そうしよう!
追記:
先日、書店をウロウロしていたら 続編(?)が出版されていた。
野田さんとは別の方が 引き継いで(?) 書いたもののようだ。
でも、どうも 手を出す気にならなかったのだな。
ご本家の作品が あまりにも強烈だったので
そのイメージを 壊して欲しくなかったから…
おもわず 出した手を引っ込めてしましました。
新作の中身をまったくチェックしてないから
なんのコメントも できないけれど…
とりあえず…元祖ギンコジの 再読が終わったら
読んでみましょうかね?
秋の夜長は 素敵です。大好きです。