墨汁日記

墨汁Aイッテキ!公式ブログ

中途半端

2005-11-03 23:41:04 | 駄目
 昼間の3時からビールを飲みだし、6時に寝てしまった。
 そんなに寝てばかりもいられないので目が覚める。覚めたら夜の11時だった。ずいぶん中途半端な時間に起きてしまった。仕方ない、二時間ばかり起きてて、1時か2時になったら寝直そう。また、ビールをちびりちびりと飲みだす。
 
 ところで、天国や地獄は存在するのだろうか。生まれ変わりなどあり得るのか?
 俺は死後の世界も生まれ変わりも存在しないと思うけど、死んだらなにもかも終りだと思う。万が一、死後の世界があるとしても、そんなあるんだかないんだかわかんない事の準備なんて今からしてられない。死んだ先の事など、死んでから考えても間に合う。
 だいたい、地獄があるとしたら、俺はすでに地獄行き決定だし。 


徒然草 第百十一段

2005-11-03 16:23:06 | 徒然草
 「囲碁・双六好みて明かし暮らす人は、四重・五逆にもまされる悪事とぞ思ふ」と、或ひじりの申しし事、耳に止まりて、いみじく覚え侍り。

<口語訳>
 「囲碁・双六好んで明かし暮らす人は、四重・五逆にも勝る悪事だと思う」と、ある聖の申した事、耳にとどまって、すごく思えました。

<意訳>
「賭け事を好み、それに熱中して暮らす連中は、いずれ地獄におちるぜ」
 耳に残る言葉だ。

<感想>
 「四重」とは、「四つの重罪」。
 「姦淫」「窃盗」「殺人」「詐欺」の事。
 「五逆」とは、「五つの反逆罪」。
 「父殺し」「母殺し」「悟りを開いた者を殺害」「仏の教えを破る」「僧の殺害」の事である。
 これらを犯せば、無限地獄に落ちると岩波書店のテキストに書いてある。
 それはともかく。
 早朝から。
 通勤途中や移動中に、開店前のパチンコ屋の店先に並んでいる連中を見ると、内心はお気楽でうらやましいなと思いつつも、「そんな生活を続けていたら、やがて地獄に落ちるぜ」とつい条件反射的に思ってしまう。ある意味、開店前のパチンコ屋に並ぶのは反社会的行為だ。

原作 兼好法師


文化の日

2005-11-03 15:43:14 | 駄目
 今日は「文化の日」で休日であるようだが、俺(注1)のもとには「文化の日」は来てくれない。今日も仕事、明日も仕事である。
 ただ、夕刊配達は「夕刊休刊」であるので、お休みだ。どんなに優秀な新聞配達員でも、無い新聞は配れない。俺の手書きの新聞で良ければ配ってやっても良いが、どうせそんな新聞は読者もいらないだろうし、俺も250枚近い新聞を手書くのは嫌だ(注2)。
 夕刊配達がないと、3時にはコンピュータのモニターの前だ(注3)。
 世間の皆様には申し訳ないが(注4)、家に帰ってさっそく飲んでいる(注5)。今から飲みだすと、夕方の6時には酔いがまわって寝ちまうな。で、夜の9時頃に目を覚まして、二回戦で飲み直し12時に寝る。
 俺は、アルコール依存症ではない(注6)。
 何かに依存しきれるほど、根気のある性格でもない。
 昼間から飲んで何が悪いかと開き直ってやる。どうせ、こんなに毎日酒を飲んでいればやがて確実に体を壊す。ドクターストップがかかったら、やめれば良いのだ。飲めない体になる前に、存分に飲んでおかねばならない(注7)。

(注1・このブログの著者は、早朝から昼までパン屋のバイトをして、夕方から夕刊配達をしているパラサイトシングルなフリーター。日本国が生んだダニである)

(注2・諸紙を含めて250部の新聞を配っている)

(注3・このブログの著者の趣味は酔っぱらってのブログへの投稿である。その泥酔しきった記事は、ほぼ意味不明である)

(注4・口ばっかりで、本気で申し訳ないとは、1ミクロンも思っていない)

(注5・自宅は立川市錦町)

(注6・アル中の奴こそ、自分はアル中じゃないと言い張る)

(注7・飲めない体にならないように飲むという節度がないらしい)


今日はなんだ

2005-11-03 06:08:53 | 携帯から
空を確認しないで電車に乗ってしまった。車窓からでは、まだ外が暗くてハッキリと断定できないが、どうやら今朝の天気はくもりらしい。確証はない、そのうち晴れるかもしれない。あっ、いま日が昇ってきた。今日は晴れかな。