ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

ラブレター 2

2014年03月03日 16時54分09秒 | 教育・指導法
これも作文教室での、
「ラブレターを書きなさい。」
の授業での子どもたちの作品。


ぼくは、あなたの事をまえから好きでした。
きゅうにこんなことを言ってすみません。
でも、まだ太陽のようなまっかなあなたはまだ好きです。
(小学5年生男子)


私がなやんでいたり、さみしい時、あなたの声や顔をきいたり見たりするとすごく元気がでます。
にこにこしながら運動場に行くすがたがとても好きです。
いつまでもそんなあなたでいてほしいです。
この文章を読んでいれば分かると思いますが、私はあなたのことが好きです。
よければメールください。
↓(メールの番号)

(小学4年生女子)


私は、あなたが好きです。
でも、時々きらいになることがあります。
なぜかというと、人にいやな思いをさせることがあるからです。
でも、好きです。
(小学4年生女子)



いきなり手紙を出してごめんなさい。
でも、あなたが好きで、思い切ってこの手紙を出しました。
いつも輝いているあなたの笑顔が大好きです。
よかったら返事をください。
(小学6年生男子)


ぼくは、あなたのことが好きです。
もし、あなたがそつぎょうしたときずっとおぼえておくからまっといてください。
(小学3年生男子)


どうしよう。
こんなに自分が勇気のない人間だったとは。
なぜなら、あなたに直接、「好きです。」と伝えられないのだから。
(小学6年生男子)