夕方、当別のトラピスト修道院に着きました。
日のあるうちに、ルルドのマリア様にお参りすることにしました・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/6d/124d2d8e0737697c9194dd2aaa0c9a1c.jpg)
修道士の方が迎えてくださって、ルルドまで一緒に行っていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1f/e66599753fc31d1b9e8e7adfaea586fa.jpg)
道すがら、修道院の建物を説明してくださいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/86/eb2436bca6510692abc7f2db125aea61.jpg)
どれも歴史を感じるものでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a4/68183ba7a9154785f1d6260905549456.jpg)
山道をどんどん上ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/a2/b36447077bb3e123f99fc591faa04c23.jpg)
ルルドのマリア様です。
往復、1時間。
ロザリオ2環ですね。
集会室でお弁当をいただき、7時から、晩課に参加しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/95/8749cdac084ec8b77c409c336a402c30.jpg)
聖堂の玄関に、19世紀のグレゴリオの楽譜が無造作に置かれていました。
私が教会で、練習しているときの譜面と同じだったので、感激してしまいました。
聖堂の中での、1時間、私は心が舞い上がってしまい、緊張し、頭がボーっとしていました。
修道士の祈り、聖書朗読、グレゴリオ、・・・
もっと味わいたかったです。
でも、グレゴリオが歌われたとき、心の中で一緒に歌いました。
とてもうれしかったです。
この世とは、いったい何なのだ・・・
ここで暮らすことを選んだ人の心の内深さ・・・
壮年の人、若者と見える人・・・
どんな人生があったのか・・・
そんな俗っぽいことばかり考えてしまいました。
翌朝の朝ミサは、5時でした。
希望者だけが参加しました。
マタイ7章21-29
よく通る修道士の声で朗読されました、
そのあと沈黙・・・。
イエス様に
「あなたのことは知らない」
と言われたら・・・。
禁域の柵を超えて、ご聖体を頂きました。
イエス様は私のところにも、来てくださいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/3d/51e525f0611e6a6db4dff75367ed6a5b.jpg)
ホームページからお借りしました。
聖堂には、イエス様を抱いたマリア様の像が挙げられていました。
ミサの後、修道士の方に伺ったら、堀越桂氏の制作だそうです。
こんなところで堀越氏のマリア様に出合えるなんて・・・
「大いなる沈黙へ」の世界を、目の当たりに感じさせていただきました。
日のあるうちに、ルルドのマリア様にお参りすることにしました・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/6d/124d2d8e0737697c9194dd2aaa0c9a1c.jpg)
修道士の方が迎えてくださって、ルルドまで一緒に行っていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1f/e66599753fc31d1b9e8e7adfaea586fa.jpg)
道すがら、修道院の建物を説明してくださいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/86/eb2436bca6510692abc7f2db125aea61.jpg)
どれも歴史を感じるものでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a4/68183ba7a9154785f1d6260905549456.jpg)
山道をどんどん上ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/a2/b36447077bb3e123f99fc591faa04c23.jpg)
ルルドのマリア様です。
往復、1時間。
ロザリオ2環ですね。
集会室でお弁当をいただき、7時から、晩課に参加しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/95/8749cdac084ec8b77c409c336a402c30.jpg)
聖堂の玄関に、19世紀のグレゴリオの楽譜が無造作に置かれていました。
私が教会で、練習しているときの譜面と同じだったので、感激してしまいました。
聖堂の中での、1時間、私は心が舞い上がってしまい、緊張し、頭がボーっとしていました。
修道士の祈り、聖書朗読、グレゴリオ、・・・
もっと味わいたかったです。
でも、グレゴリオが歌われたとき、心の中で一緒に歌いました。
とてもうれしかったです。
この世とは、いったい何なのだ・・・
ここで暮らすことを選んだ人の心の内深さ・・・
壮年の人、若者と見える人・・・
どんな人生があったのか・・・
そんな俗っぽいことばかり考えてしまいました。
翌朝の朝ミサは、5時でした。
希望者だけが参加しました。
マタイ7章21-29
よく通る修道士の声で朗読されました、
そのあと沈黙・・・。
イエス様に
「あなたのことは知らない」
と言われたら・・・。
禁域の柵を超えて、ご聖体を頂きました。
イエス様は私のところにも、来てくださいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/3d/51e525f0611e6a6db4dff75367ed6a5b.jpg)
ホームページからお借りしました。
聖堂には、イエス様を抱いたマリア様の像が挙げられていました。
ミサの後、修道士の方に伺ったら、堀越桂氏の制作だそうです。
こんなところで堀越氏のマリア様に出合えるなんて・・・
「大いなる沈黙へ」の世界を、目の当たりに感じさせていただきました。