山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

宮城大学食産業学部 レストラン棟

2011年11月09日 | 

 「食と農の未来を開拓するスペシャリストを養成」する、宮城大学食産業学部。

先進技術とフードビジネスとの融合、職に関する付加価値の創造、地域に密着した新産業の創造を学ぶキャンパスは、仙台の太白区にあります。

そんなキャンパスの食堂ならば、なにかいいことがあるかもしれないと好奇心が疼きます。

敷地内には、入館記録も不要で入れました。

こちらがレストラン棟。

 入口は・・・

 「一般の利用もできますか?」と近くの学生さんに尋ねてみると、「一般の方も自由に使えますよ!」と笑顔で言われ、ひと安心。

列に並び自分の好きなお皿をチョイスしながら進みます。

メニューはごく普通の洋食が並んでいました。

全般的に安めな印象です。

迷った挙句、何も決められずに、味噌ラーメンにしました。

カウンターに食券を置くと、作業工程が丸見えです。

冷凍麺を軽くゆでた後、掬ったザルを丸い機械の上に放置。

その後、スープに投入して完成です。

完成まで、待つこと2~3分。

冷凍麺はモッチリしており、なんといってもスープがアツアツです。

ザルごと機械の上で放置していたのは、湯切りのマシーンなのですね。(はじめて見ました)

そのため、麺が一番良い状態で湯ざめせずにスープに投入でき、スープも麺もアツアツになるわけです。

見た目以上に量があります。

 

さて、開放的な雰囲気のレストラン棟は、たくさんの学生たちで賑わっています。

そんな中で、一般客の私は、気恥ずかしい感じもありました。

キャンパスの駐車場横には、ビオトープがありました。

太白山の麓、自然環境に恵まれたキャンパスです。

 

■宮城大学食産業学部

住所 仙台市太白区旗立二丁目2番1号