山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

山形ラーメン天童 本丸店

2010年08月31日 | ラーメン

たまたま仕事で紹介されたお店で、白みそラーメンを頂きました。
「山形ラーメン天童 本丸店」

山形天童の宮城2号店で材料は全て山形から取り寄せているそうです。
スープには地鶏・拳骨・椎茸・昆布・かつお節・りんご等を加えてこくを出しているのだとか。



小上がり席も充実しています。



夜はお酒も楽しめるお店のようです。



その日は3回目の利用でしたが、私がオーダーするのはいつも「白みそラーメン」
色々迷った挙句、結局はいつもこれに落ち着いてしまうのですよね。

前回までは、麺の太さが選べたのですが、今回利用時には麺の指定が出来なくなり、一律中太麺になったようでした。



ランチ時には、セットメニューがあります。
写真は、チャーシュー丼つきのコースで、値段の割にボリュームがありました。



中華そばは、和だしのシンプルなお味。


■中華そば/650円
■涙の塩らーめん/650円
■鶏中華/700円
■白味噌そば/750円
■辛味噌そば/800円
■ギョーザ/350円

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住所:宮城県富谷町三ノ関字本木西80
TEL:022-358-1992
営業時間:11:00~24:30
駐車場:30台
定休日:無休


今日の食卓

2010年08月30日 | 
今、ブログを書きながら鈴虫の音が聞こえてきます。
今日もとても暑くて、秋に移ろう頃なのに季節感が全く感じません。
暑さのあまり、なにかとても美味しいものを食べたいという食欲も薄れてしまいます。

近年、私の夏の大好物といえば、脂ののったカツオ。



エアコンを弱めにするなら、超厚切り。
冷えた身を、比較的ゆっくりと味わえ、食感の醍醐味も楽しめます。

今日のカツオは1/4で580円でした。
サンマが水揚げされる頃になると、例年生カツオが高騰化していき、冷凍の鰹のタタキにシフトしていきます。
生カツオにありつけるのも、そろそろ終わりです。

この温暖化により、今年はさんまの漁獲量は少なく、価格が高騰したままです。



仕方ないですか・・・。
イカでも食べましょう。

先日、テレビで炒めたイカの味付けに「カツオの酒盗」を使うと美味しくなると知り、試してみました。
旨味が増して、なかなか美味しかったです。



花火

2010年08月28日 | 
毎年楽しみにしている「広瀬川灯籠流し花火大会」。
自宅から歩いていける気軽さが好き♪

河川敷で夕飯を食べ終わった頃、一発目の花火が上がります。



綺麗!



花火が消えると共に、火粉やら残骸がこちらに流されてきます。
団扇であおぎながら、防御!



最後は「ナイアガラの滝」で締めくくりとなります。



たった1時間弱の花火大会でしたが、なんか幸せ気分…



静かに、ただただ切なく…やるせない私の夏が終わっていきます。

リンガーハット 名取           

2010年08月27日 | ラーメン

かつて関東に住んでいた頃、「リンガーハット」は価格が安く、野菜がたっぷりとれる長崎ちゃんぽんの専門店で知られていました。
チェーン店ながら、極太の丸い麺に白濁したとんこつ系のスープとお野菜の旨味が馴染み、いつもアツアツの湯気が立ち上る麺が提供され、私の好きなお店でした。

そんな「リンガーハット」がやっと東北まで進出したと聞き、仙台空港近くのイオンモールに出かけてみました。



その日は猛暑につき店内利用者ばかりでしたが、季節によってテラス席は、緑豊かな田園風景を眺めながら気持ちよくお食事ができます。

お昼時にあたり、フードコートの中でも「リンガーハット」はかなり列をなしていました。
出店当時は凄い行列と聞いており、現在はある程度一段落したものと思われますが、かなりの繁盛店ぶりです。



2010年7月には、地盤とする九州を中心に32都府県に出し、郊外型店舗に加え、ショッピングセンター等のテナントによる「リンガーハット・エクスプレス」という店舗も一部の地域で展開されているそうです。



オーダーのあと、タイマーを持たせられて席で待つこと10分以上。


長崎ちゃんぽん(大盛り)


長崎皿うどん(普通盛り)

いずれも8年ぶりの食の再会となったのですが、記憶の「リンガーハット」の味がはるかに現実以上に勝っていたのには、何か寂しい感じがしました。


腰掛庵の夏の名物!

2010年08月26日 | 

土曜日のその日、正午前の腰掛庵では、夏限定のかき氷をイートインされるお客様が23組も順番待ちしていました。
それでも食べたい、腰掛庵のかき氷。

1時間半以上も待って、やっと相席に案内されました。



その日は、金魚の涼しげな掛け布が店内を飾っていました。



今年は、かき氷のメニューが増えたようですが、そのかわり、わらび餅しかオーダーできません。



木イチゴとすぐりみるく(630円)



宇治金時みるく(580円)

テーブルにかき氷が置かれた瞬間、やっぱりここに来て良かったと思うのは私だけでしょうか。



口に入れた瞬間からスゥーっと消えます。
氷がピュアだから、残り香だけを残して…
夜空に打ち上がる花火が脳裡をよぎりつつ、
夢中で対決して…
だだひたすら崩れていくのみ…

宇治金時も、スグリも対照的な味わいで、どちらも美味しくて引き分け!

 

くちゃぐちゃになって、ああ~はかなくおしまい。




また、きっと来年も!