山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

代官山ヒルサイドテラス

2011年06月30日 | ドライブ

ある日、元パテシェと洋菓子屋にまつわる卒論を書いた甘党たちにまじって、代官山のヒルサイドテラスに行きました。

その日は、地下の有名店で結婚披露宴がとり行われ、華やかな雰囲気でした。

連れの元パテシェは、かつてこのお店の書籍を買ったこともあり、傾倒していた記憶を懐かしみ、久しぶりに味を確かめたいと新幹線に乗ってきました。

店内は満席でした。

テラス席で皆でチョイスした菓子をシェアし合うことに・・・

私は甘党ではないのですが、洋酒の効いた洋菓子は大好き!

コーヒーもなかなかいい味わいでした。

が!

オーダーした薔薇のケーキは、香りもよく美味しく頂くものの、菓子の中心にいくほどザクザクした冷たい風味。

さらに食べ進めると完全にフォークが入らなくなりました。

「え?フォークがが入らないWA!」

そのあと、連れ合いたちの怒りMAX!

一般人は知らないけど、あってはならないルールをプロの目は逃さない。

裏事情知ってるだけに、、業界関係者は怒れるものです。

この意識レベルの凄さには、素人の私、参りました!

だけど、ごめんなさいと代償でケーキを頂いても、気持ちはダークです。

 

代替えで売れ残りのケーキをくれる位なら、プロの仕事として駄目なものは素直に認め、返金してほしかったです・・・

ケーキは嗜好品ですからね.

押し付けはルール違反ですよ。


??TALY

2011年06月29日 | 

恵比寿から、代官山を歩きました。

目指したお店のランチランチタイムは、ちょっとのタイミングで終了してました。

「本当に美味しいものを食べたいなら、それに対して真剣でなければならない」そんな気分になりました。

そんながっかり感と空腹感と空しさに打ちひしがれてしまった私は、その時間でもランチ営業中の立て看板の向こうへ・・・

まずは前菜とパンが運ばれてきました~。

おしぼりが欲しかったので、リクエストすると「イタリアではおしぼりはありませ~~ん。トイレはそちらですので、手を洗えますよ~」と言われました。

トイレで手を洗っているうち、謎が湧いてきて・・・

「本格イタリアのパスタです~」と運ばれてきた太麺パスタ。

タコのエグミが口に残って、どう頑張っても、これ以上もう無理。

連れ合いが、最後のティラミスを口に運び、綺麗になった皿の横に、「早え~」とささやいて、飲み物を置いていくイタリアかぶれの店長。

本当は、早く立ち去りたかっただけなのよ~ね~。

ASOをチョイスしたら、そんな時間はなかったはず。


深大寺そば 松葉茶屋

2011年06月28日 | 蕎麦

四季折々の植物が楽しめる都立神代植物公園の入り口にある、深大寺そば「松葉茶屋」に行きました。

深大寺の豊かな自然の中にそのお店はありました。

お店の席と、半屋外の席があります。

モミジの緑に囲まれながら食事したいと思い、半屋外の席をチョイス!

テーブルの上には、すでに先客の小さき者がよろよろと歩いておりましたが、不思議を感じませんでした。

店内を突き抜ける古木は樹齢300年 なのだそうです。
歴史を感じますよね。

私は「もり」をオーダー。

蕎麦は少し緑色を帯びていましたが、挽き方でこんな色合いになるのだとか。

蕎麦は冷たくキリリと締まっていてコシがあり、汁との相性が良く、見た目以上に食べごたえがありました。

緑のモミジの美しさと風のやさしいさざめきを体に感じながら、蕎麦を啜ると、次第に幸せな気持ちがこみ上げてきました。

温かいお蕎麦も、歯触りがよいのが印象的でした。

体がポカポカになるお蕎麦です。

 

自然美と食べる喜びが一体となって、とても癒される食事でした。

紅葉の頃には、モミジが一面に真っ赤に染まるそうです。

その頃に、また深大寺そばを食べにきたいと心からそう思いました。

感謝!

 

■松葉茶屋

住所 調布市 深大寺元町 5-11-3

TEL 042-485-2337

営業時間 平日 10:00~17:00/土日 10:00~17:00

店休日  月曜日 (祝日の場合は翌日) 

 

 


save biz

2011年06月27日 | つぶやき

今年の夏は、すごいことになりそうですね!

節電と地球温暖化との戦い・・・

スーパークールビズなる、軽装化も進みつつありますが・・・

新宿の街中でも・・・

こんなバスを見かけました。

 ペンギンさん、汗だくですね。

 満員の公共機関で移動して、強い日差しの下を日陰を探して歩きながら、職場のクーラーが作動しているのかわからないような、ぬるい空気のけだるい朝。

吹き出す汗に、せっかくしたメイクもほどけてしまう悩ましさ。

サウナのような湿度の高い夏のはじまりに、もうすでに疲れ果ててしまっているのは、私だけでしょうか。


再来_天厨菜館

2011年06月24日 | 

天厨菜館さんへ再来しました。

念願だった紹興酒とナマコの煮込みを味わうことができました♪

はじめて訪れるお店には最初ならではの新鮮な感覚や感動があるものですが、二度目なると最初の印象とは落ちるお店が、私の記憶の中では少なくないです。

再来しましたが、新鮮な感動や記憶はそのままです。

 小龍包は、以前より蒸し加減が良かったし・・・

 私の好物の、ナマコの煮込みは上品な味わいで満足。

 ナマコの旨味を閉じ込めたとろみが、また美味しい。

今回のふかひれスープは少しあっさりでした。

アツアツの演出で出てくる演出には、宮廷料理の流れを感じます。 

 このお店のご飯はかためなので、柔らかごはんが好きな私は、パン(プレーンな蒸しパン)をオーダー。

パン、手作りの蒸したてで美味しかったです!

本当に、このお店の中華はあっさりしていて、胃にももたれず、上室な雰囲気も好きですね。

土鍋に入った麻婆豆腐はピリリとした刺激がさわやか。

 今回もこってり濃厚な杏仁豆腐に喜びを感じました。

 新宿タカシマヤ タイムズスクエア14Fの夜景を見ながら、会話も弾み、本当に幸せな夕食でした。

次は、アワビの煮込みと北京ダックかな・・・