またほんの少しだけの間、ひとりで旅をしてきます。
12月になったらまた綴っていきたいと思っています。
皆様におかれましては、風邪や寒さによる体調不良、お仕事の多忙によるストレスなど、気をつけて年末に向けて楽しみながらお過ごしください。
またブログでお会いしましょう♪
またほんの少しだけの間、ひとりで旅をしてきます。
12月になったらまた綴っていきたいと思っています。
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仙台銘菓といえば「萩の月」が有名です。
先日仕事先で「萩の月 パンク品」というものを発見しました。
宮城県大河原町「フォルテ大河原店」。
菓匠三全の工場がある町です。
萩の月パンク品はこのように売られています。
「伊達絵巻」の切れ端も。
仙台空港オンラインショップで、ギフト用の萩の月6個が税込1200円で販売されていますので、家庭用として食べる分には650円はお得だと思います。
数年ぶりに萩の月食べてみました。
「あまっ!」
140Kcalほどあるそうです。
甘さに慣れてくると、普通に美味しいです。
バターの香り、カスタードの濃厚な旨味・・・ああ、濃いめの煎茶と一緒に頂きたいものです。
夫は週一回、パンを買って帰ります。
お気に入りのパン屋さんがあるのです。
お店でオーナーさんと少しおしゃべりするのも楽しみのようです。
その日は、今流行だというパンを買ってきました。
「パッチワーク食パン」
黒糖と栗、かぼちゃとレーズン、黒ゴマ、抹茶と小豆と4つの味の違うパンが合体されています。
見た目はインパクトありますが、味は・・・
1枚食べたら私はそれで十分でした。
好きなテイストが合体されているなら好きになれると思いますが、そうでない場合は半ば強制で食べなくてはならないからです。
レーズンパンは苦手なので、それだけで嫌です私。
他のパンはいつも通り、とても美味しいものでした。
夫が仕事帰りに立ち寄る頃には、ほとんどのパンが売れてしまってるのです。
その日はバケットも完売だったそうで、ハード系のパンが好きな私にとっては残念な日でした。
ストレスが原因の胃炎、胃の痛みは、薬を飲むことでだいぶ快方に向かってきました。
食べ残しもなくなり、本来の味覚も戻って来たようです。
この頃は胃痛のため、毎晩「湯豆腐鍋」ばっかりだったのですが、今は少しづついろんな食材を食べるようになってきました。
最近心がけているのは野菜です。
胃の負担を少なくするため小さめに切り、食べるようにしています。
化学調味料は、できるだけ避けるようにしています。
最近のドレッシングや鍋のもと、タレなどは化学調味料が多すぎに感じます。
化学調味料を摂ることで、やけに喉が渇いてしまい、食事中に水を飲み過ぎてしまいます。
水を飲みすぎると胃液が薄まり、消化に時間がかかるため、胃に負担がかかってしまいます。
私は醤油、お酢、生姜、ニンニク、唐辛子、ごま油、オリーブオイル、料理酒、果実などをうまく組み合わせ、タレがドレッシングをその日食べるだけの量を作っています。
塩分も自分の好みに調整できるのが良い点です。
味噌汁の出汁も、ティーパックのものを使っています。
無添加のお出汁は日持ちがしないので、食べる量だけ作るしかないのが不便な点ですが。
食事は自分の体に入れるものだから、安心・安全、鮮度の良いものを選びたいものです。
砂糖は摂取しすぎると、キレやすくなるそうです。
食に関しては、調理師免許、惣菜管理士、野菜ソムリエの資格もってますが、こんなに食事に気をつけても、胃炎になるものなんですね。
ストレスって怖いですね。
昨年会社を辞めたのには理由があって、3年後、5年後と続けられる感じがなかったんです。
根拠は何?と聞かれたら、私が別の立場だったら、この会社と手を繋ぎ続けられないということです。
多分、ね。
そこでそうなることを想定して、もと同僚を助けることはできないかと。
結果、今の自分の会社に2名引き込むことができました。
やはり想定通りでした。
そんなこんなでいろいろ大変が続いて、9月から胃が正常に機能しなくなり、あまり食べれなくなりました。
10 月は同僚2名が入社して、仕事環境が一変し、変化の月となりました。
体にもなお一層の変化が。
吐く、食べれない、胃の痛み。
体は修復にエネルギーを大量に使うみたいで、朝起きるのが辛い・・・等。
一番身近な人に「この頃、仕事辛いんだよね」と言ったら「え?仕事大好きでしょう?」と。
好きなことが好きでいられるのは、健康あってのこと。
こんな状態では、仕事にベストに尽くせない自分が嫌になってしまいます。
もうこんなにひどいなら胃がんかもしれないと、そんなふうにも悪く思えてきて、限界まで時間を引っ張りました。
いつも限界までそうして、お医者さんに叱られるんですよね私。
胃カメラ当日。
歯性上顎洞炎があるので、先生は内視鏡は口からでやりましょうと判断。
安定剤を多めに使って頂きました。
よって苦痛ゼロでした。
今回の安定剤は私にあっていたようで、視野が狭くなる、だるい、ふらふら等なく、苦痛は全く感じませんでした。
兵庫県の先生で、話も合って良かったです。
病名は「急性胃炎」。
胃に酸があがっていた痕跡。
胃炎の痕跡として、胃がほとんど真っ赤。
「典型的なストレス胃炎です。この程度なら吐いてたでしょう」と言われました。
癌もなし。
胃潰瘍もなし。
この状態がどういうものかというと、透明なビニール袋の内側(物をいれる場所)は荒れもなく透明。
だけど袋の外側が血まみれ。
血液が全身にあるため、ストレスにより胃壁に血液が湿潤してくるようなイメージだそうです。
自分でストレスを作って、自分を攻めるんですかね?
薬を処方されましたが、治るかな?
好きなものを選んで完食できるようになれば、ストレスも減りますよね。
食べれない毎日が続くと本当に、精神的にも肉体的にもパワーダウンします。
ジムに行く体力も気力もなくなって・・・ダイエットとかじゃないんですよね、本当に。
お医者さまからは、薬で治ると聞いてとりあえずホッとしました。
生かされている時間は大事に使わなくては、と。強く感じました。