山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

インカのめざめ

2012年01月31日 | 

郵便事業(株)の「ふるさと会」を毎月利用しています。

値段は一般的に高めの設定ではありますが、野菜や果物などは良質な商品が届きます。

大型台風の到来の直前のタイミングで、青い未熟な梨が一度送られてきた以外は、まあまあかなぁ~と思っています。

今月は馬鈴薯「インカのめざめ」をオーダーしてみました。

ところがこの馬鈴薯、本当に感動ものです!

到着後すぐに皮ごと蒸かし、じゃがバターで食べてみました。

蒸しあがった馬鈴薯の皮をむくと、なんと華やかな黄色です。

味はまるでサツマイモを思わせるかのような甘味とややねっとりした歯触り、栗のようなホックリ感があり、新鮮な感動をおぼえました!

ほんと、美味しいです~♪

さてある日、フライパンにバターを敷き、ベーコンにミネラル塩、粗挽き黒胡椒で炒めてみました。

これも、また美味。

 

さて「インカのめざめ」の歴史を調べてみました。

目標は、独特の食味と風味を有する2倍体小粒種を長日条件の日本でも栽培可能とすること。

昭和63年(1988)に北海道農業試験場において、「W822229-5」を母、「P10173-5」を父として交配し、翌年より実生を養成し選抜を開始した中から育成された品種。
 平成6年に「島系575号」の名を付して系統適応性検定及び特性検定試験等を行いましたが、普及品種に比べ収量が劣り貯蔵が難しいため、奨励品種決定調査には供試されず北海道の優良品種にはならないものの、濃黄肉色と品質が際立っているため、現地の生産団体からの作付け要望もあり、起源地と新しさを例えて「インカのめざめ」と命名され、平成13年(2001)に登録。

平成14年(2002)には農林44号として登録され、北海道の地域特産品種として、平成18年の作付面積は107haの栽培実績があったようです。

まだまだ収量は少なく、病虫害に弱いことから他の品種と比較して栽培が難しいとか。

また発芽しやすく、長期の保存には不向きのようです。

箱のまま冷暗所に保存していましたが、10日と経たない間に、小さな芽が出てきてしまいました。

カレーに入れたりするのは、本当にもったいない商品だと思います。

シンプルに素材そのものを味わうような食べ方がおすすめです!

 

 

 


スライムはああニャ~!

2012年01月30日 | 

エッ!

これはナンなのニャ~?

匂いを嗅ぐニャン!

ギャ~!

なんか気持ち悪い感じNE・・・

あれ~~~~?

なんでこうなるニャンか?

う!

分裂したニャ!

これ、大丈夫か?

なんか〇×▽□・・・

キモいニャ~!!

やっと、容器に納まってくれて、良かったニャ~♪

もう蓋が開きませんように・・・頼みますニャ☆


おきな旅館

2012年01月29日 | 温泉

久しぶりに飯坂温泉に行ってみました。

飯坂ICを下りると、国道は車線がわからないくらい、真っ白。

今回は、個室つき日帰り入浴です。

このお宿は、4匹の猫ちゃんたちがいて、10kgまでの小動物なら宿泊も可能なお部屋があるとか・・・

サバトラのグレコちゃんにお出迎えされ、とても家庭的な雰囲気のお宿でした。

今回は、5階のお部屋に案内されました。

洗面所やトイレもついて、日帰り入浴ながら快適でした。

お部屋には、木でできた電話機があって、ちょっと感動!

窓辺では、墨絵のような雪景色を見渡すことができました。

お茶菓子を頂きながら、お茶を頂いたり・・・

お昼は山菜蕎麦を頂いて・・・

お風呂に浸かりましたが、アッという間にタイムオーバー(16:00)。

お風呂は、家庭風呂と男女別の内湯があります。

ひのきの家庭風呂は、源泉の湧口が狭いためか、その日の湯温はぬるめでした。

湯花がフワフワ~。

掃除が行き届いていない感じが残念でした。

さて、内湯へ・・・

脱衣所は清潔で、明るい外光がさしていました。

源泉100%で飲湯もできる新鮮な温泉です。

摺上川に面しているため、明るく開放的な内湯。

源泉は、硫黄の香りがしますが、お湯は無色透明です。

泡の出る浴槽は若干ぬるく、源泉の注ぐ浴槽は、じんわり汗がでて体が温まるお湯でした。

 

 

■おきな旅館

住所 福島県福島市飯坂町字北原26
TEL 024-542-3068


中華麺食房 三宝亭 岩沼店

2012年01月25日 | ラーメン

今日は、ファミレス的なラーメン屋さんをご紹介します。

新潟を拠点として全国展開中の三宝グループの「三宝亭」さん。

とある日の、平日お昼の12時、すでに店内はいっぱいでした。

テーブル席と小上がり席、カウンターがありますが、混雑時につき、おひとり様はカウンターへ案内されました。

ラーメンメニューは種類が充実しており、さらに厨房からはチャーハンを炒める音が聞こえてきて、何にしようか本当に迷います。

 

外にのぼりがあった「とんこつラーメン」をオ―ダー。

強力な火力で丸一昼夜仕込むというスープは、豚骨のお出汁や旨味、調味料のバランスも良く、万人受けする印象を持ちました。

もっちりした太麺が、この豚骨のスープによく合っています。

なんでも、製麺技能士がその日の外気のコンディションに合わせ製麺し、低温熟成させてから店舗に配送しているとか。

半熟卵も入って、ライスサービスもあり、コスパ〇な印象です。

美味しかったので再来してみました↓

二度目は「三宝店」さんの看板メニューのひとつ「五目うま煮めん」。

とろみのある醤油味で、具が10種類。

縮れた細麺にまったりとスープが絡んで、体がポカポカ温まります。

人気商品ですが、私としては豚骨の方が好きかも・・・

 

繁忙時間帯のカウンターは、スタッフさんたちがバタバタしており、なにか落ち着かない居心地でした。

 

■中華麺食房 三宝亭 岩沼店

住所 宮城県岩沼市字武隈299
TEL: 0223-25-6181


らーめん かいじ

2012年01月24日 | ラーメン

仙台市南光台の「麺屋 とがし」のオーナーさんが始めたお店「らーめん かいじ」さん。

炙りチャーシューが印象的だった「かいじ」さんとは、違うコンセプトのお店のようで行ってみました。

店内はカウンターとテーブル席で、「カフェ風」な雰囲気もありました。

まずは、入口で食券を購入。

メニューのチョイスにちょっと迷ってしまうときは、スタッフさんがアドバイスしてくれるようでしたが、その前に私は、本能的に「かいじのラーメン」(850円)をポンと押してしまっていました。

その後、案内されたのは カウンター席。

 

煮豚、味タマゴ、焼きのり、岩海苔、メンマ、刻み青ネギのありったけの具材の欲張りすぎるラーメン。

ラーメンのスープを啜れば、つけ麺のスープをお湯で薄めたような魚粉のえぐさゴテゴテの濃厚魚介系の複雑なスープ。

食べ進めるごとに、味の濃さが嫌味に感じられ、ある意味パンチを食らったような疲労感。

やけに喉の渇きをおぼえながら・・・ストレート麺を頬張りました。

自家製麺という評判ですが、あんまり手作り麺の風味を感じませんでした。

 

ラーメンといえども、体力要~~?

その日、まわりを見渡せば「つけ麺」の方が人気のようでした。

 

■ラーメン かいじ

住所 仙台市泉区市名坂黒木川原34-2

TEL 022‐739‐8739

TEL 11:00~15:00/17:00~22:00

       11:00~22:00(土日祝)