山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

8月のマイブーム◆イオンウォーター

2014年08月31日 | からだ

初めて「カイロプラテック」の施術(60分)を受けてみました。

常習的に肩こりが酷く、コリの強い方の方が腫れ(片方だけ特に盛り上がって分厚い)、首もコチコチになってしまっていました。

「カイロプラテック」は日本においては各種民間療法=無認可手技療法のひとつに位置付けられているそうですが、実際受けてみると、体のある部分をじっと触っているだけで思わずプっと笑ってしまうほどでした。

なんでこれが効くのかな~?というのが第一印象です。

そこで施術者とお話しをしているうち「水分は摂ってますか~??」との質問に「食事ごとに500CC程度は摂っています」と答えると、「それではイオンウォーターにかえて下さい」といわれました。

5000円程度出費して、60分間ものあいだ部分的にじっと触られた位では納得できないかも~と思った私は、何かこの体験をプラスに変えなければと、早速イオンウォーターをネットで探し、日常的に飲んでみることにしました。(この商品を具体的におススメされたわけではありません)

少し甘いのに、糖質も砂糖も保存料も着色料もゼロというのが、私がチョイスした理由です。

スティックになっていて、ステンレスボトル500mlに1本投入し、氷も入れて冷たくして水の代わりに飲んでいます。

思いのほか、私の体質にビンゴだったようで、これに変えてから水の飲みすぎが無くなり、むくみからも解放されて脚も細くなり、トイレの回数も減ったどころか、水飲みからイオンに変えただけで体重も少しずつ減少。

暑かったこの夏の、私の必須アイテムになったのでした。

積極的に動く(考える)ことで、凄い効果があるんですねぇ~~(笑)


健康とはいかに?

2014年08月29日 | からだ

「IgE・IgAスタンダードパネル検査」の結果が出ても、乳製品を控える程度の対処方法しか行ってなかった私は、日帰り専用の某温泉施設で、健康について今後しっかり考えなければ危ないと自覚するきっかけに出会いました。

その日は、ちょっと肩こり・首こりが強く辛いと自覚していた為、体の血行が悪いのかもしれないと思い、長めにサウナに入っていました。

その後の水風呂が気持ち良くて思わず長風呂。

そのあとジャグジーに入るなり、軽い眩暈と動悸と足の軽い痙攣が・・・

その時「死」の渕を覗いてしまったような思いでした。

自分の体が自分の命令を完全無視して、なんだかとてつもない悪い方に向かっているような・・・

 

その日から自分の体の負担になっている事柄について、私なりに考え、自覚するようになりました。

・いつまでも若いという自覚に反して、体は老化は進行していて、精神×肉体間にアンバランスがあるということ。

・何が体にとって悪いか、何をすれば良いか、ある程度解っているのに改善行動があいまい。

・何が必要か、何が不必要か、もう少し意識を掘り下げる行動が必要。

 

その3点を踏まえて、実施したのは・・・

1>朝食はアレルギーがない米を中心に摂取すること。

ご飯80g(134kcal相当)

さらに・・・

白米にふりかけだけで朝食は完了です。

「生七味」(小さじ1:13kcal)が一番のお気に入り。

 

お昼は350円程度の食品(1=1kcal円)の食材を選べば、ぶれないと解りました。

またアレルギーの強い食品は努力範囲で避けます。

朝・昼共に、水分源はイオンウォーター。

消化器系が弱い私は、朝・昼で500kcalを固定すれば、夜はカロリー摂取制限を緩くしても大丈夫なようです。

 

その結果、90日で5kg弱落ち、体脂肪もBMIもそれに伴って低下しました。

体重が落ちると体は軽くなり、気持ちもよりクリエイティブになってくるようです。

今後は、筋肉をつけ体力を増進させることが、私の一番の課題になってくるでしょう。

いつまでも若くはなく、自分で何かしら健康に繋がるものを執りに行かないと、気力だけでは病気や急な死期を回避できなくなってきていると思われます。

まだ旅行したい場所もあるし、毎日の仕事も充足しているので、まだまだ頑張っていきたいと思います。

 

*あくまでも個人の体質の差がありますので、ご参考まで。

 

 

 


蕁麻疹とIgE・IgAスタンダードパネル検査

2014年08月28日 | からだ

また出てきました蕁麻疹。

本当に痒いと共に、何より気持ち悪いこの皮膚の状況。(画像醜くてスミマセン!)

子供の頃からアレルギー体質で、小学校の低学年の頃から、特に夏場は突発的に蕁麻疹が出ていました。(多分卵白)

数年前のことでしたが、あるクリニックで、ネコを含む6種のアレルゲン検査(血液採取)を行ってみました。

ヤケヒョウダニとハウスダスが陽性、最も判定が高かったのは雑草でした。

それらはさほどではないのですが、IgEが1,772という診断でした。

そのクリニックによると、IgEは100以下が正常値。

IgE170以上がアレルギー体質。

よってIgE1,772という値は異常値だと。

けれどそれは体質ということで対処方法がなく、それから数年そのままになっていました。

けれどここ数年、年がら年中、この蕁麻疹に悩まされてきました。

時には顔や首にも蕁麻疹が現れるようになりました。

それにプラスオンで、汗をかいた時の顔の痒みを含む「大人アトピー」にも悩まされてきました。

春の終わりごろには「PM2.5が顔の表面に付着するので、これは投薬治療しか治せない」と判断されました。

とにかく毎日毎日、皮膚トラブルに直面していた私は、この状況を一度きちんと整理する必要があると考えるようになりました。

そので行った行動は「食物アレルギー検査(IgE・IgAスタンダードパネル検査:50,328円」でした。

「その結果(反応が出るかわからないし、出なかったらさらに対処が分からなくなる)によって、体質が変わったりとか何か自分の為になるのか?」と相方にも諭されましたが、お金や少しの時間が無駄でも自分の体を知ることから何か方法が見つかるかもしれないと考えた私は、検査キットをWEBで購入。

検査キットは3日位で自宅に着きました。

アメリカの会社のものなのですが、戸惑うことはありませんでした。

この画面の右側のものは、指先から血を出すための針です。

押すと針が瞬時に出てきます(使用後・未使用返却)。

ちょうど採血時は肌寒い夜だったためか、針を刺しても血がほとんど出てきません。

指をあたためた後、第一関節にゴムを巻いて圧迫して何度か針を刺しました。

試験紙にその血を吸いこませます。

郵送で送り、2週間程で結果のレポートが郵送されてきました。

IgEの"E"というアルファベットはこの抗体が紅斑(Erythema)を惹起するということに由来し、ヒスタミンなどと並んでアレルギー反応において中心的な役割を果たす分子の一つで哺乳類にのみ存在する糖タンパク質であり、免疫グロブリンEの一種。

簡単に言えば、IgE反応は、食物または吸入によるアレルゲンへの暴露の直後(通常、アレルゲンへの暴露から15分以内)に初期相反応が現れます。
その後、後期相反応が4-6時間後に現れ、浮腫や炎症が何日にもわたって続くことがあります。

結果私の場合、下の画像が示す通り、IgA(白)IgE(グレー)は、肉・フルーツ・乳製品・シーフード・スパイス・ナッツ・穀物・野菜の96品目のうち、特に乳製品全てにおいて共に中程度の反応が出ていました。

シーフードは私の好きなものに限って反応が出ていました。

ラーメン好きな私は日常的に感じていましたが、小麦やグルテンにも大きな反応がありました。

野菜カテゴリーでは、あんまり好きではないもやしに反応が出ていても何も思いませんが、昆布に反応が出るとは驚きでした。

このような結果を突き付けられても、好きなものは食べたいし、ヨーグルトは止めようとか、やっぱり卵は出たわとか・・・そんな程度の思いでした。

むしろ「この5万円で、良い旅館の露天風呂付きのお部屋を予約できたよね~!」というのが率直な感想でした。

けれどそれを知ることによって、時の力で自分(体質)を変えられるとは、その時は思っていませんでした。

続く〉〉


扉の向こうは・・・

2014年08月26日 | 

ある朝のこと。

洗面台の横からタオルを取り出そうと扉を開けると・・・

ヒトママ「あら!(家猫)ミカエル!」(どうして入ったの?)

ヒトママ「扉も閉めれるの?」

家猫ミカエル「何なのニャ~!」

家猫ミカエル「せっかく寝ていたのに邪魔するとはニャ~~~!」

家猫ミカエル「あれ?また一瞬ハンターの血が騒いだかニャ?」

「少しすると僕は落ち着くから大丈夫ニャ!」


山武温泉 さくらの湯

2014年08月25日 | 温泉

「荒砥沢ダム」の傍にある「山武温泉 さくらの湯」へ行ってみました。

 平成14年4月に開湯。

施設内では、1,000匹のチョウザメを飼育しているそうです。

予約すればチョウザメ料理が食べれるそうです。

「おさかなくん」もこの温泉を訪れたようで、色紙がありました。

「山武士丼(岩魚丼)」の文字に魅かれ、思わず食堂へ。

 

温泉入浴料(600円)に含む大広間が、食堂も兼ねているようでした。

「さくらの湯特製」と表示のある「山菜そば」(600円)と「山武士丼(岩魚丼)」(1000円)をオーダー。

大広間には全然お客様がいなくて、一から仕込むのかちょっと待たされ、さらりとでもお湯に浸かってくれば良かったと後悔。

山菜そばはトッピングされている山菜が美味で、水煮のキノコがトロトロコリコリして良かったのですが、蕎麦は乾麺を思わせるような味気なさ。

期待の「 「山武士丼(岩魚丼)」は、想像とちょっと違っていました。

三枚におろした岩魚をパン粉を絡ませて油で揚げたあと、スライスした椎茸とともに卵でとじた料理でした。

岩魚に臭みがあって、それに卵が絡んでいるので、卵もその匂いを吸い上げていて状況が良くない。

お酢で味付けされた塩浸けを水で戻したワラビと共に残念な味でした。

栗原産のお米にも期待していましたが、香りも甘みもなくボソボソ。(自宅で炊くお米の方がはるかに美味。)

食事を終えて温泉へ。

日曜日の午後というのに、浴槽も独り占め。

ラジウム鉱石の入った大浴場。

かつて露天風呂もあったようですが、今は全く使われていない様子です。

単純温泉、低張性弱アルカリ温泉で、微かに薄い褐色。(写真で撮ってみると、さも効能がありそうな濃い褐色に見えるのが不思議)

加温・循環しているのですが、ちょうど長湯に最適な湯温でした。

図に乗って長湯していたら、まだ営業時間中なのに、突然お湯が止められてしまいました。

ちょっとビックリのあと、興醒めした気持ちになりました。

 

■山武温泉 さくらの湯

住所 宮城県栗原市栗駒文字荒砥沢45-27