山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

源氏香 6月

2012年06月30日 | 

仙台ロイアルホテル内の日本料理店「源氏香」に行ってみました。

 宿泊者は割引などの特典が受けられるのが嬉しいサービス。

その月ごとにテーマに沿ってメニューが変わる「東北みちのく彩り御膳」をオーダーしました。

ビールの泡がきめ細かくて、とってもクリーミー。

その後は宮城の地酒を味わいながらゆっくり食べたいなぁ~と思ったんですが、スタッフさん、頼んでないのに釜めしにはすぐ火を入れたり、まだお酒を愉しんでいるのに汁とご飯をもってきたり・・・なんだかこちらの空気を読めないんですよね。

白けてしまいました。

 


仙台ロイヤルパークホテル

2012年06月29日 | ホテル・宿

仙台市内のホテルの中でも評判が良い「仙台ロイアルパークホテル」に宿泊してみました。

ホテルのパーキングに車を停め、早めにチェックインし、荷物を預け、泉アウトレットパークでぶらぶらしました。

ホテルに戻ってキーを渡され「ガーデンサイド スーペリアツイン 2名」へ。

 カードキーでもなく、温泉旅館のウッド系の鍵やプラスティック系でないのが、私にとって何だか新鮮に感じます。

 

 洗面所も広くて、ガラス越しのシャワースペースにゆったりめのバスタブ。

 

アメニティー (左)洗面所 (右)部屋

 素敵な景色を眺めながら、アメリカンチェリーとトマトを氷に浮かべて、ちょっと乾杯!

こんな景色を眺めながら、時間がなぜかゆったり流れていくのが不思議です。

普段の生活の中で、何か急ぎ過ぎているのでしょうか(私)・・・

空は次第に暮れなずみ、気持ちも開放的になります。

こんな高いところでリラックスした時間を過ごすと、大局的なインスピレーションを感じたりします。

 夜はライトアップが素敵です。

 

 

 


らーめん くろく

2012年06月28日 | ラーメン

昼下がりのある日、「仙台の駅東口のあたりで、美味しいラーメンないかな~?」という私に、知人の情報を頼りに初訪。

和食屋さんのような外観に和食系ラーメン屋なのか・・・と思いきや、暖簾をくぐると、私の思い込み(想像)とはかけ離れた空間・・・

 

まずは食券販売機がお出迎え。

その後は好きな席に座れるらしく、自由な雰囲気でした。

カウンターと大テーブル席、壁掛けの大きな液晶テレビ、サウンドのよいスピーカーで、店内ほの暗く、ラーメン屋さんというより第一印象は「バー」に近い店内。

店員さんがお水と冷たいおしぼりを運んでくるタイミングで、食券を渡します。

ラーメン屋さんなのに冷たいおしぼりというサービスの良さ、テーブル席の雰囲気もなかなかよiいです。

そんな雰囲気の中で、少し気持ちを開放(OFF)しながら、ラーメンを待ちます。

「熱いので気をつけて下さい~」と感じのよい店員さん。

初訪で何となく「味噌ラーメン」をオ―ダーしたのですが、最初の一口で不思議な違和感をおぼえました。

スープがドロッとしていて、それが豚骨とか牛骨とか、鶏ガラのドロリ感ではない、なにか微妙なスープなのでした。

店員さんに聞いてみると「米粉を使ったスープ」なのだとか・・・

しかも味噌ラーメンなのにカレーのような香味がするので、聞いてみると「ガラムマサラを風味で使っているのです」という返答。

???

どうしてこんなコンセプトのラーメンが思いつくのだろう、というか提供したいと思うのだろう???

と不思議な感覚で店を出た私は、謎が謎に包まれるような心境に陥ってしまい、その本髄を知りたい好奇心にかき立てられ、数日後にふらりと再来。

今回は、醤油ラーメン。

運ばれてきたそれは、まさに普通のラーメンの見た目で、少し安堵した私。

麺は小麦粉の香りがして喉越しも良く、スープは私にとって「塩感が少し濃いかな~」と感じつつ・・・もう少し食べたかった感じの、軽い未練をおぼえつつ・・・前回の味噌ラーメンとは、真逆なラーメンに(内心)驚くばかりです。

店主自身、本心ではどっちのラーメンを作りたいのだろう??

そんな好奇心にかき立てられ、時をおかず数日後再来。

今回は「黒醤油ラーメン」にトライ!

スープの色が濃くって、さらに塩気が増し増し。

さらにこのステーキのような大きさの、分厚くて大きいメンマと葛藤しながら、汗!

これで気持ちを残すことなく、3回目で「くろく卒業」した私でした。

 

らーめん くろく

住所 宮城県仙台市宮城野区榴岡2-2-12 アーバンライフ橋本 1F

TEL 022-298-7969

営業時間 [月・木・金]11:30~14:30/17:30~23:30
             [火・水]11:30~14:30
             [土・日・祝]11:30~21:00


麺王道 勝

2012年06月27日 | ラーメン

美味しいラーメンが食べたいと思い、食べもの系サイトを見て「電話非公開」のお店を見つけ好奇心がさざめき・・・

好奇心のままに身を任せ、たどり着いたのは「麺王道 勝」さん。

 

ちょうど正午頃でしたが、すでに2か所に点在した駐車場は満車。

店舗は行き来の多い交差点の傍のため、繁忙時間は車を置くのに神経を使うかもしれません。

やっと駐車場に入庫でき、店内はどんなに混んでいるかと思いきや、まだまだ席に余裕がありました。

その日は、3周年記念の「最後の塩ラーメン」の期間限定メニューに心が疼きましたが、「本当は醤油が看板メニュー」と店員さんがいうので、シンプルにお店の看板の味を試してみることにしました。

醤油ラーメン(580円)

シンプルな見た目ですが、丼ぶりはちょっとおしゃれな感じです。

鶏ガラをベースに節が適度に効き、スープと魚系のふんわりした甘さの感じるスープに、ストレートの細麺がツルンと喉元で躍ります。

それは、みずさわ屋さんとか福島の伊達屋さんとか、そっち系のラーメン屋さんを意識しているのかなぁ~と。

そういう麺でした。

醤油には、乾燥海老粉が浮いていたのですが、私としては邪魔かな~。

背脂醤油ラーメン(700円)

醤油ス―プに豚のお出汁が加わって、これもこれでプチ魅惑的な一杯。

けれど、醤油と交互にスープを啜ると、醤油のほうが個人的にはイイような感じがします。

ただ色々が混じってゴタゴタになった味を出すラーメン屋さんも多い中、「勝」さんは真面目にスープを作っていると感じました。

欲を言えば、「背脂醤油」はもっともっと「醤油」を超えられるような味の可能性を感じました。

炙りチャーシュー丼(360円)

盛りつけの演出に丁寧さを感じました。

「勝」さんは、若い店主とその家族で支えあっているお店のような印象。

店内はお子様連れ限定の小上がり席があり、ちょっとしたお子様が喜ぶディスプレイもあり、家族の輪を大事にしている家庭的なお店です。

 

麺王道 勝

住所 宮城県仙台市区南光台南3-1-1

営業時間 11:30~15:00/17:30~21:00

店休日 水

 


猫ハム

2012年06月26日 | 

 うっそお~、消費税10パーセントなんて、本気かニャ?

絶望的だNE。

なんか、学芸会のセリフ聞いているみたいだった会見ニャン。

嘘も方便ということかNE。

これからは、なんでも値上げになるしかないかニャ?

ああ、ヒトママの旅行しての憂さ晴らしもこれからは考えものかニャ~。

僕はいちおうこれで今日は満足だけどNE♪

猫の僕はまるで、ギフトのハムみたいに贅肉がはみ出るけど、「猫ハム」では売ってないから~♪