山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

南三陸温泉ホテル観洋 お部屋

2021年03月12日 | ホテル・宿

南三陸温泉ホテル観洋の一番の魅力は、海と空と地下2000mの深層天然温泉が一体となった露天風呂だと私は思います。

このお宿は温泉露天風呂が太平洋に突き出たような形で、素晴らしい景観で泉質も良く、サウナ、水風呂完備で、脱衣所も広く掃除も行き渡っており、お風呂だけでも申し分ない温泉です。
付け加えて、南三陸の新鮮な魚介類に恵まれて料理も素晴らしいし、スタッフさんの接客の素晴らしさも結婚式場としての華美なフロアも、本当に好印象のホテルです。

両親に料理長おすすめのプランをプレゼントしたら、とても良かったと喜んで頂いたので私も行ってみたくなり、今回食事少なめのプランで予約しました。

南館のお部屋。

なんと、海を見渡せる和室なんですよね♪

お菓子。

レトロな感じの冷蔵庫でしたが、きちんと冷えます。

目の前がすぐ、大海原です♪

お手洗い。

ユニットバスもあるので、トイレは計2つ。

晴天に恵まれ、海は美しいブルー。

おひさまの高さで、海の眺めがさまざまに変化します。

このお宿に宿泊する魅力は、この・・・

かもめたち。

事前に情報収集し、かっぱえびせんを準備していったので、しばしかもめに給餌。

手から上手に食べるんですよ、人慣れしてて。

しかも頭の良い1羽は、もう餌がないと見限って去って行く仲間たちをよそに、ベランダに隠れて、餌を待っています。

よくこちらの心が読めたもんですね。賢い!

残りのかっぱえびせんをこのかもめに全部あげました。

朝。

朝日がお部屋から見れました!

すごく綺麗で感動しました♪

これ以上ないくらいの、清々しくて凛とした朝でした。

 

 


亀山荘

2021年03月09日 | ホテル・宿

気仙沼大島の「亀山」のふもとにある「亀山荘」は、漁師ならではの海鮮料理にこだわり、気さくで親切で笑顔のおもてなしが嬉しい旅館です。

(宿泊:2020年10月下旬)

お部屋まで案内されました。

建物は古いですが、気仙沼大島大橋開通に向けて、お風呂やできるところから部屋トイレを新設するなどのリフォームをしたそうですが、そんな時に新コロナという状況に対峙しなければならなくなったそうです。

お菓子。

お部屋には新設されたユニットバスが、ほとんど使われておらず、勿体ないことです。

お部屋からの眺め。

海が見えたら最高なんですけど。

高台にあり、東日本大震災で建物の被害は全くなく、避難所として島の住民の生活を支えました。

さあ、お風呂に行ってみましょう♪

お風呂は男女別の内風呂で、温泉ではありませんが、日本庭園を眺めながらの入浴は、とても気持ちが良いです。

この浴槽を独り占めできて、贅沢でした。

夕景色を眺めながらのひと時も、心落ち着いてリラックスできました。

朝も入浴できます。

さて夕飯は、一組ごとの個室(お部屋)でした。

まるで竜宮城でもてなされるようなご馳走!!

大きなテーブルにもう置けないよ、というくらいお料理が並んでいました。

活けづくりのお刺身盛合せ。

さらに、気仙沼名物のふかひれも。

大島で直営の養殖いかだからその日に仕入れることをモットーにし、季節の移り変わりにリンクした旬の食材をふんだんに使った、漁師ならではの海鮮料理だから、ひとつひとつに心がこもっていて、嬉しい夕飯でした。

今回は、アワビが旬。

ひとり一個大きなアワビがお刺身で並んでいました。

一口頂いて、美味しさのあまり、箸が止まらなくなってしまい、一気に全部食べてしまいました。

こんなことはじめて。

本当に美味しかったです♪

気仙沼の希少な珍味「もうかざめ」の心臓の刺身も並んでいました。

とにかく、なにもかもお魚が新鮮で、感動しました♪

 

さて、朝ごはん。

みやぎ名物の焼さんま。

ご馳走様でした♪

海水浴シーズンには、旅館から数十分歩きますが、海(海水浴)も山(亀山)も楽しめるお宿です♬

 

■亀山荘

住所 宮城県気仙沼市大初平190-58

TEL (0226)28-3300

http://kameyamaso.com/


ホテルグレースリー那覇

2021年02月23日 | ホテル・宿

「ホテルグレースリー那覇」は国際通りにあり、ゆいレール県庁前駅から徒歩5分にあります。

公共機関利用で観光して、夕方に県庁前の「デパート リウボウ」に立ち寄って、お惣菜など好きな夕飯を買ってホテルに帰る、そんなふうに利用してました。

1Fはローソンで2Fからがホテルでしたが、今年2月末でローソンは閉店してしまうようです。

残念なことですが、ちょっと歩くとコンビニがすぐそばにもあるので便利です。

フロント。

エレベーターが開くと、シーサーがお出迎えです。

清潔感があります。

扉を開けると、大理石の短い通路があり、贅沢な印象でした。

アジアン風の温かみのあるお部屋でした。

ダブルルームなのに、対のソファーがあります。

洋風ちゃぶ台のようなテーブルも素敵♪

グラスもマグカップもそろっているのが嬉しいですね。

それに独立した洗面台!

バスも比較的大きめで、快適です。

早速お湯を張りました♪

トイレも独立しており、快適でした。

窓からの眺め。

このお部屋の雰囲気が気に入って、まるで我が部屋のように、リラックスして那覇の夜を過ごすことができました。

また利用したいです、次はコンセプトルーム(美ら海ルーム)がいいな~♪

 

■ホテルグレイスリー那覇

〒900-0014
沖縄県那覇市松尾1-3-6

TEL:098-867-6111 FAX:098-867-4311

 

 


ホテル サン・クイーン

2021年02月19日 | ホテル・宿

その日は、知り合いのイタリアンシェフの店の近くのホテルをチョイスしました。

「ホテル サン・クイーン」さん。

「国際通り」に面し、モノレール牧志駅まで徒歩3分以内です。

徒歩1分ほどに、本島内各地へのバス停もあります。

館内はイタリア調のインテリアになっており、全館に肌に優しい軟水を使用しているそうです。

朝食会場もイタリアンな家具。

今回プランは朝食なしの、宿泊だけの利用にしました。

特筆すべきは、フロントさんたちの対応の素晴らしさ。

親しみを感じる雰囲気で、お客様の立場を配慮して下さっているような安心感が持てて、印象に残りました。

さて、お部屋の扉を開けるなり、いきなりベッドに驚いてしまいましたが、洋風スタイルなんだと思います。

無垢のフローリングとなっていて、木のぬくもりを感じます。

落ち着きますね♪

窓際にテーブルセットもあり、お風呂上りに寛ぐには、ちょうど良い感じです。

湯舟に軟水のお湯を溜めて入浴♪

旅の疲れが癒えました。

ありがたいことです。


フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ 石垣島

2021年02月08日 | ホテル・宿

石垣島のバス旅で下車した「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ 石垣島」。

ホテルに入ってみました。

沖縄県石垣島の西側に位置する、天然ビーチに面したリゾートホテルです。

ホテル目の前には、約1㎞におよぶ天然ビーチ「フサキビーチ」があり、マリンアクティビリティが楽しめるようです。

天気が良くて、暖かかったら、楽しいんだろうなぁ~。

綺麗な海が目の前に広がって綺麗。

なんだか、私今日このホテルに泊まるの、って気分になってきちゃいました♪

その前日の石垣島はシケで、離島へ渡る船も欠航が相次ぎました。

その時期、例年にないくらいの石垣島は低温が続いていました。

ホテルのプール。

南国の雰囲気漂う、素敵なプールでした。

きっとこのホテルで過ごす時間は、ワクワクして楽しいと思います。

ここでランチを頂こうということになった時は、一瞬ときめいたのですが、ランチは12時からでした。

そこまで待てないので、断念しました。

その日は「下見」ということで。

チャンスがあればいつか、再訪したいと思います。