僕の大事
ある日届いた段ボール。
いつの間にか、猫のミカエルの仮ベットになってしまい数日が経ちました。
ある日ヒトママが何気なくそれを覗いてみたら・・・
なんと三代目のネズミちゃんと・・・
おさかなくんが・・・居るということは・・・・
ミカエルが咥えて・・・?
ミカエル「あ、ヤバいニャ!僕の大事を奪わないで!」
ある日届いた段ボール。
いつの間にか、猫のミカエルの仮ベットになってしまい数日が経ちました。
ある日ヒトママが何気なくそれを覗いてみたら・・・
なんと三代目のネズミちゃんと・・・
おさかなくんが・・・居るということは・・・・
ミカエルが咥えて・・・?
ミカエル「あ、ヤバいニャ!僕の大事を奪わないで!」
3・11の震災がおきた昨年の今頃を考えると、今後の生活がどうなるかより、何とか今を生きることで必死だったように思い出されます。
やがて「復興」「頑張れ東北」のスローガンと共に、沢山の方々の善意と支援のもと、色々な意味で被災地は頑張ってきました。
そのような復興支援に携わり、大変だった時を頑張ってきた同僚たちが、3月の末を迎えることで、職を失いました。
やりがいを感じて頑張ってきたのに、ある日職場の都合で「今後の頑張りは不要」と言い渡されてしまうことは、かなりのストレスです。
現在において期間限定の雇用制度が普及したことにより、職場でも「社員」「準社員」「契約社員」「契約パート」「出向社員」のみならず、「請負」「派遣」など様々な立場の方々が会社を支える時代になりましたが、こんなに様々な雇用の方向性があることは、求職者のみならず事業所にとっても、長いスパンでデメ・メリを考えると、個人的にあまりよくない雇用制度のような気がしてなりません。
これについては様々な考え方があると思います。
日々の仕事において個人が「機間満了」していまう雇用形態に慣らされてしまうことのメリットとして、色々な職場での効率的な仕事の方法を身につけ、コミュニケーションはじめ様々なスキルを身につけれる可能性もあるのですが、それを繰り返す傾向が続けば自然に歳を重ねてしまうことが不利になって、その先望まない負のスパイラルに陥る傾向があるように思えてなりません。
「自分らしく生きる価値」について、私もそうですが、個人もそれと対峙できる生き方を考え、今こそ社会もそれを受容れ個人の「大事」を尊重すべきチャンスだと思います。
小さな島国の日本だからこそ、そういう生き方をバックアップしなければ、未来が見えてこないなぁ~と感じるのは私だけでしょうか・・・?
福島市で美味しいラーメンが食べたいと思いいろいろ調べたところ、「伊達屋」さんはどのサイトでもとても良い評価だったので初訪。
皆さんのコメントによると、地鶏からとったスープにこだわっているお店なのだとか。
「いつも行列ができるお店」との情報に覚悟はしていたものの、到着するやいなや2か所ある駐車場はすでに満車状態。
相方と私で、入車待ちと受付の役割分担をして、昼12時ちょっと過ぎに外の記帳を済ませると、すでに26人待ちの状態でした。
ひたすら待つこと一時間とちょっと過ぎに、やっと呼ばれました。
ホッとした気分で入った店内では、甘く香ばしいスープの匂いがし、カップル席のような雰囲気のカウンター席に案内されました。
他にはテーブル席や、カウンターもありますが、夫婦さんで営んでいるこぢんまりとしたお店です。
思ったよりすぐに運ばれてきた中華そば(680円+大盛り100円)
スープを啜ると、喉元をアツアツのスープが・・・
喉元に一気にスープを流し込んでしまい軽く火傷しそうなくらいの後には、地鶏スープのほんわかした旨味とえもいえぬ香ばしさを感じました。
生醤油を思わせるフレッシュ感があり、「白い粉」とは無縁と感じるほどの真摯なラーメンスープでした。
麺はストレートの細麺で、ツルツルした歯触りです。
初めはコシがありますが、食べ進めていくうちに、アツアツスープを吸収して柔らかくなります。
仙台でいうところのみずさわ屋やすずきさんの麺の感じを思い出しましたが、スープは私個人的には伊達屋さんの方がイイ印象です。
今回大盛りでしたが、知っていれば「替え玉」(100円)にしていたと思います。
きっと二度新鮮な感覚で楽しめるでしょう。
醤油も美味しいのですが、沖縄天然塩を使った塩ラーメンも美味しいです(写真:塩チャーシュー890円+大盛)
シンプルな味ですが、それだけにお店のスープへのこだわりを実感できます。
醤油を食べて塩を食べると「醤油勝ち」と思いましたが、塩の後に醤油に戻ると「塩勝ち」と感じました。
結局は「塩勝ち」かな~。
不思議な体験をさせていただきました。
お腹いっぱいになった後は、車で10分程度で飯坂温泉に到着です~♪
■ 伊達屋
住所 福島県福島市南沢又字下番匠田22
TEL 非公開
営業時間 11:00~15:00/17:00~20:00
店休日 水(祝日の場合は翌日)
僕の秘密基地がヒトママに見つかって・・・
頼んでもいないのにヒトママは僕の秘密基地を開放してくれたニャン・・・
おお、さぶ~!
家猫の僕に、どうしてほしいのか??
なんかヤダにゃぁ~・・・
お水が散らばっているニャンか!
ピタッ、ピタ・・・
お外は寒いし肉球は冷たくなるし、やっぱり無理ニャ~だけど・・・
ヒトママの指令だから仕方ないニャン!
(憂鬱・・・)
この白いものは、何なのかNE?
ペロペロしてみるニャン!
探して~探して!
あ!見つかってしまったニャ!
そうここは、僕の秘密基地なんだニャ。
こうして、外を眺めていると・・・いろいろと変化があるニャン♪
見ているだけで満たされてた僕に、ヒトママからまさかの指令が・・・(続)