木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

是非日本政府へ

2015-07-02 23:53:47 | 日本
青山繁晴という人 この人も僕より一つ上でさだまさしと同じ年齢だ
世の中にはいろんな論客が居られるが僕はこの人が一番好きかな
彼は危機管理のスペシャリストで国会に呼ばれたり政府要人にいろんな意見を尋ねられるというそういう立場にいる
独立総合研究所の社長でもある
各地での講演会やテレビラジオでもおなじみの彼、もう一つの顔は「メタンハイドレートおじさん」だ
日本には新資源「メタンハイドレート」がある
それを奥方の青山千春博士とともに期待の星に育て上げた
僕はこのブログでもその新資源にワクワクする気持ちを載せてきた
ところが、その新資源には手ごわい敵がいる

青山繁晴「メタンハイドレートを取り巻く恐ろしい真実」 知るとヤバイ


既得権益というどうしようもないくらい強大な敵
新しい資源ということは、それが脚光を浴びると都合の悪くなる資源がある
その資源に乗っかって生きている人がいるのもある意味当然のことだ
これがおいしすぎるから、新しい何かが出現すると困るのだ
でも新資源が素晴らしければその壁はいつか突破できるはず
出来るはずなのだが、本当にその壁が厚い
青山さんが、あの強気の青山さんがいつになく弱気になっている
もうこの資源が日の目を見るときはないんじゃないかと 珍しく泣き言を言っている

これは、原発賛成のひとも、反対の人にも希望の資源だと僕は信じてる
太平洋側には膨大なコストを掛けないと実用化できないメタンハイドレートがあって日本はわざとそっちの研究をしている
それは産油国にもアメリカにも文句は言われないから
でも日本海側には掘らなくても海底に落ちてるメタンハイドレートがあってメタンガスの柱を立てているのだ
それを拾ってきて燃やせばエネルギーになる 電気になる
格安でできるはず
格安だからいかんのだそうだ
既得権益が邪魔をする

これの打開策は僕らの力だ
ここの「経済産業省」にチェックマークを入れて
「日本海側のメタンハイドレートの開発実用化を一刻も早く進めてください」
それを投書してくれませんか?
僕はしました
政府への投書は必ず力になります
目立たないけど国民の声は届きます
是非、既得権益に負けないで将来の日本人
僕たちの子供や孫の為に日本を資源大国にするために 投書してやってください

尖閣や竹島にもこれがあります
だから中韓は手放そうとしないのです
でも日本にはそこ以外にもたくさんあるんです
毎日新しいのが出来ています
実現したら税金0の日が来るかも。。

コメント (10)
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