木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

お客様に恵まれる

2015-07-14 23:38:01 | 忘れる
とりあえず急ぎの分だけ出来たよ
じゃ、今夜、軽トラの上に置いとくから明日の朝、取りに来て

昨日の今日でいつも車の置いてある所には燃やすための廃材が置いてあるから
車は路上駐車
長いものを焼却炉に入れられるサイズに切って、今日の仕事時間の半分を費やしてしまった
今日は夕方6時、ケアマネのUさんが次の申請のための聞き取り調査にみえる
いつもは電話をするとすぐに品物を車に積み込むのだが
今日は路駐ですぐそばに置いてないから帰る時に段ボールを積み込まなきゃ

そういう諸々のことがあって・・・
風呂に入って頭にシャンプーをかけた瞬間に思い出した

「あっ、段ボール積み込むの忘れた!」

そうすると情けないことにいつもの風呂の中の行動がとれない
時間は9時過ぎ
朝6時に取りに来る人だからもう寝てるかな?
一刻も早く電話しなきゃ
シャンプーの泡を洗い流して、軽く拭いて浴室から出た
足拭きで水分を落として湯上りタオルで滴らないくらい体を拭く
さっき脱いだパンツをもう一度穿いて、リビングへ携帯をとりに来た
言っとくがここには猫しかいないから素っ裸でもいいっちゃーいい
でも一応、猫もびっくりさせちゃいかんのでパンツを穿くわけだ

そこでMさんに電話
言い訳のところで少しだけ見栄を張る
「帰りはなにお客さんが見えて、話し込んでて、うっかり製品積むの忘れちゃったんだけど
 明日の朝、どうしてもいる?」
と聞いたのは実は最初の約束はもう一日あとだったからだ
「どうしてもいるなら 今から仕事場へ行って・・・」

「いつも無理聞いてもらってるから、いいよ
 明日の朝、9時以降に仕事場にもらいに行くよ」
っていいお客さんでしょ?

かくして僕はもう一度風呂に浸かった
今読んでるのは

 


それほど快調には読み進めない
明日はやるべきことが山積みだ

コメント (2)
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