木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

19日目~

2009-10-19 16:34:47 | Weblog
今回生涯4回目の入院だがこの病院の看護師さんはいやだなぁ
と思ったことがない
今回の「婦長への手紙」の一看護師はさすがにいい印象ではないのだが
それとてもその後の様子を見ればいまさら非難するつもりもない

22歳の時痔の手術をして2か月入院してた
この時はオレ結構人気者で院内一の人気看護婦さんと噂された経験がある
ある時4階の主任から呼び出しを受けた
「かっつんさん、○○さんに手紙出した?」
とあらぬお伺い
まったくもって身に覚えのないことを言われた
まぁ憎からず思ってたことは否定しないが話もしたことはなかった
僕が入院する半年くらい前だったかに親父も入院してた
その3階で最も人気のある看護婦さんだったももちゃん
有名人だったんでその子と噂になるってちょっと誇らしげな気持ちになったのも確か
3階担当の看護婦さんにこんな消極的な僕がそんなことするわけないのによ
でもなんていうか声かけたら多分デートくらいはしてくれたんじゃないかな という自信もあった
僕は患者としては一級品 模範患者だったのよ
ただこの時は大失恋した直後だったんで消極的だったわけ
でも楽しかったなぁ 痛かったけど

その後、尿管結石レーザー破壊や右手親指骨移植で結構長い入院生活をしてしまったがみんなやさしい看護婦さんだったなぁ

今回もみんなやさしい
眼が急にジジィ目になって不安だった時に廊下で通りすがりの看護師さんにちょっと聞いてみた
彼女は僕が痙攣で苦しんでる時に風呂許可してくれた子
見た目? 内緒だけど くわばらおはら のくわばらかな?
実際はマスクしとるでわからん
戻す
消灯前くらいの時間だったんだけど本を持って来て説明してくれた
糖尿病での目の異常はこうやってなるんだって

他にも腎臓の石のことについてちょっと聞いたらわざわざナースステーションに戻って調べてきて報告してくれた子もいたし
昨日もHbA1c(一ヶ月間ほどの平均的な血糖値みたいなもんかな)のこと聞いたら
彼女もすぐ調べてきて詳しく教えてくれた

特に今の病院はサービス業みたいな意識を持って運営されてるような気がする
その中で看護師さんの優しさを商業的なのかとも思えるがそれはそれでいいのだろう
昨夜の看護師さんはなんかかわいくてキュッと抱きしめたくなっちゃったが我慢した(笑)
でもマスクで顔は分らん
みんな美人に見える 困ったもんや
ただ 僕を叱った看護師さん イエスフォーリンラブ似だったな


みるここさんへのコメ ありがとね
いってらっしゃい
コメント (6)
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