木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

八日目~

2009-10-08 11:46:00 | Weblog
二ヶ月半くらい前にボーダーラインを切れ込んだ
父親からの遺伝因子が僕の儚い抵抗を突破したのだ
10年くらいその場で背水の陣を敷きながらの戦いがある意味終息を迎えた

ついに僕の血糖値が病人の域に達し
そして一日一錠の投薬が始まった


血糖値は空腹時110を超えるとヤバい
その時150を示していた

でもある程度の節制と錠剤で普通の生活を続けることは無理なことでもない
そのつもりで薬28日分2周期
いかないうちに・・

まだ発症と言える前に主治医は
「喉が乾きませんか? 
 体重が落ちませんか?」
の2つの言葉を繰り返し 僕は
「その兆候は全くありません」 と返し続けた

それなのに投薬後1周期くらいからのどの渇きを覚えるようになった
季節柄かなと思いながら僕は今まで買ったことがない
烏龍茶のケース買いを2度続けた(もっとも6本で798円 やすぅと思ったからもあるけど)


そのうち体は悲鳴を上げ始めたのだろう
だるさ これははっきりしたメーターはないのだけれど
一つ顕著に表れたことがあった
朝方 脚の痙攣 これが毎日のように起きた
ふくらはぎがパンパンになって痛さに襲われ目が覚める
片方の時もあれば両方の時もあった
ひどい時は太腿まで痙攣した

薬が終わると主治医の所へ行く
でも薬が怖くて飲めない日が続いた
そして普通に行けば薬が終わるころ訪れた医院で今の症状を告げると
「そんなバカな 悪くなりそうだから投薬を始めたのだから 悪くなるはずはない
 怖いならもう薬飲まないでいいよ」
と医者とも思えぬお言葉
「とにかく検査してみますから 明日もう一度来てください」





長くなりそうなので今日はここまで


色んなコメントありがとう
一つ一つ返してなくてよかったぁ
ってのもありました



一つ報告 隣のオヤジ
昨日は静かに寝ててくれましたが
昨夜からもう5回くらい携帯電話にかかってくる(のは僕もたまにあるんでしょうがないけど)
マナーにしてない
どころかそのまま話し始める
まだ症状が落ち着いてないんでしょうがない部分もあるけど
あまりにも非常識
看護師さんに注意されても その後に何度も・・・
ちょこっと頭に来てます

コメント (12)
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