木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

バッカじゃなかろか

2008-12-12 23:01:51 | Weblog
この頃は銀行へ行ってやっていた業務のうちに半分以上うちにいてネットを通じてやってしまうことができるので便利になりました

昨日そのパソコンを使った送金をしました
その銀行のウェブページに 「株式会社 なんとか」に送金する時は
 カ)ナントカ と書き込んで下さいと書いてあったんで
カ)○○システムと書き込んで送金ボタンを押しておきました

ところが今朝その銀行から電話があって その会社表記が間違ってるから銀行へ来て書き直してください ときた
どうも相手は○○システム株式会社 ということで口座番号などは合ってるのに送金が出来ない
もう仕事場に来ちゃってる その銀行は自宅近くなので行けば大きな時間のロス
そこで受け取り側の銀行へ電話して株式会社の位置の問題だけなので受け取ってもらえませんか?
そういうと お客様から直接の電話では受け入れられませんので銀行の方から訂正を入れていただきようにお願いします
電話で構いません という返事だったんで
いつもの銀行へ電話 電話での訂正だけでいけると向こうの銀行は言ってますよ
そう言ってねばろうとしましたが こちらのシステムはこうですから
と僕の意見、受け入れ拒否
めんどくっせぃ もう・・
ホントに銀行の業務は融通の効かんこと
なら 印鑑取りに来てくれよ と言いたいくらいだけど
確かに「株式会社」の位置が違うのだから僕が悪いのかもしれん
でもその後の対応はあまりにも杓子定規
まぁ 幼稚園の子供がしてるみたいに滑稽に思えてきた
郵政民営化から融通のきかないいくつかのことが生まれたということだが
時代に逆行して行ってるような気がしてならない
そんなことやってるのに何故振り込め詐欺で使うような架空口座を作ることができるんだ
僕らなんかいつも真面目に銀行に接してる そういう実績を考慮に入れて業務をすれば柔らかく
実績の乏しい人の口座を作る時は厳しくする など
相手を見て 考えた上で 柔らかくかつ厳しく業務が出来ないものだろうか
頭のいい人が働いているはず そこには高給取りが働いているはず
バッカじゃなかろか銀行員 と思ってしまった一日でした

で夕方5時半までに銀行へ来いということだったので5時少し前に仕事を切り上げあわててあわてて車に飛び乗ったら
今日仕上げて明朝自宅で渡すはずの品物 仕事場に忘れてしもた
銀行での仕事は日付住所氏名一回書いただけ・・
また仕事場へとんぼ返り、自宅へとんぼ返り
バッカじゃなかろかかっつんオヤジ と思ってしまった一日でした
コメント (16)
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