木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

洋服の胸には

2008-12-01 18:30:38 | Weblog
この前も書いたように今度の日曜日はいよいよ息子たちの結婚式だ
でも結婚式だけで披露宴らしきものもない
ま、ただ終わった後で式場のレストランで食事しましょうという話にはなってる
さて・・なんにも頼まれていない
披露宴がなければとりたてて挨拶すべき役目もないのか
それはそれで嬉しいけどいいんかい?
衣装もモーニングを用意すべきかと思っていたが先方のお父さんは礼服ということで・・
じゃこっちも合わせるべきかと思ってる次第です

向こうの出席者は家族以外に隣に住む家族以上の付き合いをしてる人たち何人かな??
それにお母さんのお母さん
こっちは僕の母親を含めて家内を除いた3人
息子の結婚式に出たいとは思わないのかな?
出るつもりがあるんなら僕は別にかまわんのだけど
また妹に電話したら 急だし悪いけど出れない とまあこっちも薄情なことです
もともと期待はしてない
前にも言ったけど自分の息子(長男)は自分たちだけと向こうの親+αで沖縄で結婚式を挙げた
僕たちは声もかけてもらえない
僕は別に何ともないんだが 本人の祖母である母親くらい連れてってほしかった
まぁよぉ 理由はお金がないから っていうんだけど
そんなもんばあちゃんに泣きつきゃそのくらいは融通してくれるだろうに
仲のわっるい母娘だからなぁ(笑)
今度もとどのつまり御祝を出す気持ちがないからだ と母は怒ってるけどね
もともとお金がないからこういう結婚式になったということもできるのだから
御祝の心配より本当は顔を見せてやってほしかったんだけど
(僕は妹の息子に御祝を上げたよ 少しだけど)

多分しっかりした家庭の方から見れば僕の姿勢に歯がゆさを感じられるかもしれない
でもこうやって育ててきたんじゃなくて・・育ってきた息子なのです
何か相談を受ければ僕は彼のためにする用意はあるしそうしてきたつもり
でも彼のやろうとしてることに反対はしない 今のところ完全に間違ってるってことはしてないし・・

さてさてどんな式になるのやら
僕は絶対泣きまへん
そうそう 母が近所の友達に相談したそうだ
その結果当日は着物じゃなく洋服にするって
「黒い服の胸に ポタージュ付ければいいって言われた」って

なんかこの日記に出演しようとしてるとしか思えん
コメント (26)
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