木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

滑り込む

2008-12-29 22:59:10 | Weblog
なんとか職人さんに給料だけは渡せた
帳簿の整理と事務所の小掃除をしてPC覗いたら7時近くになっちゃって
大したこと出来ない一日だった
明日もう一度事務所へ行かねば まだ掃除不足
仕事場は職人さんに一任 こいつがきつい仕事なんだが
毎年毎年手抜きになってゆく
昔は僕と職人さんがやってて親父は集金とかなんか働いてるのかいないのか
何もやらんに近い状態で掃除タイム終了! っていつもなんだかなぁ 人にばっかやらせて
そう思ってたけど 今は職人さんがそうおもっとるかもしれんので
「ごめんね やらせちゃって」 と一応謝っておく
でも本当は金策の方がつらい仕事なんだよ
普段から節約してるから何とか滑り込めたのだが・・
今年は大分身銭を切ったような気がする
春に怪我してその保険金が11月頃に入ってきたんで助かった
一応14級の後遺症認定
そのうちの一部で材木屋の買掛払ったし なかったらまた貯金が減るとこ
その代り 右の中指が少し減ってる(笑)じっくり見なきゃ分からんけどね

家へ帰ったら息子たちが部屋の掃除に躍起になってる
息子が独身時代に使ってた部屋を中心に子育てをするつもりのようで
二段ベッドを解体したりロフトの荷物をそっちへ移したり
でも新築からずっと置いてあった二段ベッドがなくなると結構部屋が広く感じるもんだ
それを軽トラに積んでるんでどうするかと思ったら家内の実家へ運び込むつもりらしい
娘がこっちで生活するなら家内は田舎へ戻るつもりだとか
ホントに田舎なんです
どうやって生活するつもりなんでしょうか
まあいいんだけど

う?こうやってても時間は過ぎてゆくね
 また今日が終わりそうだ
やだなぁ 僕の時代がまた少しづつ終わってゆくよ   ・・なんちゃって





   

   
コメント (14)
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