以前から書いて来た老干媽(Laoganma)のラー油であるが、
中国版食べるラー油その1
中国版食べるラー油その2
中国版食べるラー油その3
中国版食べるラー油その4
中国版食べるラー油その5
中国版食べるラー油その6
中国版食べるラー油その7
結局一番嗜好に合ったのは「その4」のピーナッツ入りのラー油であった。写真の様に大量に買い込み、既に1瓶が空、次の1瓶も半分くらいまで消費してしまった。で更に3個を買い足し、ご覧の通りである。でもこの調子で行くと、数週間で残りの瓶も全部使い切る計算になる。大丈夫か?
中国版食べるラー油その1
中国版食べるラー油その2
中国版食べるラー油その3
中国版食べるラー油その4
中国版食べるラー油その5
中国版食べるラー油その6
中国版食べるラー油その7
結局一番嗜好に合ったのは「その4」のピーナッツ入りのラー油であった。写真の様に大量に買い込み、既に1瓶が空、次の1瓶も半分くらいまで消費してしまった。で更に3個を買い足し、ご覧の通りである。でもこの調子で行くと、数週間で残りの瓶も全部使い切る計算になる。大丈夫か?
蓋を開けるとこんな感じである。オレンジのアイスクリームの中にチョコレートが混ざっている。単純なものである。さて味は?
結論からいうと、別に不味くはないし、十分美味しく食べられる味である。ただ「どこかで食べた味だ」という印象。何だろう。。。とずっと考えてようやく結論に辿りついた。子供の時に飲んだ小児用の風邪薬の味である。時々「オレンジ味」の付いた風邪薬が無いだろうか?自分の記憶しているのは「小児用PL顆粒」。あの味にそっくりである。ただ、このアイスの名誉のためにつえ加えれば、別に不味くはない。とりあえず、食べてみる価値はある。皆さんもスウェーデンに来る機会があったら一回どうぞ。
結論からいうと、別に不味くはないし、十分美味しく食べられる味である。ただ「どこかで食べた味だ」という印象。何だろう。。。とずっと考えてようやく結論に辿りついた。子供の時に飲んだ小児用の風邪薬の味である。時々「オレンジ味」の付いた風邪薬が無いだろうか?自分の記憶しているのは「小児用PL顆粒」。あの味にそっくりである。ただ、このアイスの名誉のためにつえ加えれば、別に不味くはない。とりあえず、食べてみる価値はある。皆さんもスウェーデンに来る機会があったら一回どうぞ。
以前紹介したアイスクリームであるが、
アイスクリーム
メーカーの名前はSIA。
Wikipedia「SIA」
何とスウェーデンの全アイスクリームの12%のシェアを取っている大手メーカーらしい。スーパーマーケットに行くとアイスクリームのコーナーの一角は完全にこのメーカーで占められていて、そのシェアを実感する。種類もバニラだけでなく色々である。キャラメル、マンゴー。。。この辺はまともである。しかし見て行くとオレンジリコリス、シトロンリコリス。。。このあたりはちょっと却下したい。
リコリス
リコリスその2
リコリスその3
リコリスその4
でもまあ、ものは試しである。リコリス以外で他の味を探して買ってみる事にした。見つけたのが写真のもの。Apelsinchoklad、要するにオレンジチョコレートと書いてある。オレンジの皮を煮込んだものをチョコで包んだお菓子は有名だが、これのアイスクリームというのは食べた事がない。一体どんな物なのだろう?とりあえず買ってみる事にした。果たして味は如何に。
アイスクリーム
メーカーの名前はSIA。
Wikipedia「SIA」
何とスウェーデンの全アイスクリームの12%のシェアを取っている大手メーカーらしい。スーパーマーケットに行くとアイスクリームのコーナーの一角は完全にこのメーカーで占められていて、そのシェアを実感する。種類もバニラだけでなく色々である。キャラメル、マンゴー。。。この辺はまともである。しかし見て行くとオレンジリコリス、シトロンリコリス。。。このあたりはちょっと却下したい。
リコリス
リコリスその2
リコリスその3
リコリスその4
でもまあ、ものは試しである。リコリス以外で他の味を探して買ってみる事にした。見つけたのが写真のもの。Apelsinchoklad、要するにオレンジチョコレートと書いてある。オレンジの皮を煮込んだものをチョコで包んだお菓子は有名だが、これのアイスクリームというのは食べた事がない。一体どんな物なのだろう?とりあえず買ってみる事にした。果たして味は如何に。
以前にも書いた通り、スウェーデンのスーパーマーケットでは生鮮食料品が弱点である。特に野菜はしばしば困った問題となる。
シュールレアリズム?
で、この話題でインド人の同僚と話をした。インド人の同僚は、「これが無いのが特に困る」と言って弁当箱の中を見せてくれた。見ると、オクラの様な野菜が彼の弁当箱の中に見える。名前を聞くと、ドラムスティック(Drumsticks)という野菜なのだそうだ。彼の弁当箱の中身の物はちょうど大きさも形もオクラの様に見えるが、実際は非常に細長い野菜で、短く切ってこの長さにしているそうだ。オクラの様に食べるのか?と思っていたら彼は鞘の中身だけをしごくようにして食べ、外側の皮は全部弁当箱に残している。こう食べるのが正しいらしい。
ドラムスティックという野菜
同僚曰く、これはインドでは極めて一般的な野菜らしい。でもスウェーデンでは中々見つからず、さんざん探した末に露天の市場でようやく見つけたのだという。見つかったのだからいいではないか?と思ったが、インドのドラムスティックとは完全に味が別物なのだとの由。またインドでは実だけではなく、葉や花まで食べるのだそうだが、これはこちらの街のどこを探しても売っていないのだそうだ。こっちも白菜の味がちょっと日本とは違ったし、大根も何とも奇妙な形のものを売っていたりして面喰った。おそらくドラムスティックも似たような状況なのであろう。食べ慣れた野菜で、まともなものが全然手に入らないというのは辛いかもしれない。
白菜
大根その2
シュールレアリズム?
で、この話題でインド人の同僚と話をした。インド人の同僚は、「これが無いのが特に困る」と言って弁当箱の中を見せてくれた。見ると、オクラの様な野菜が彼の弁当箱の中に見える。名前を聞くと、ドラムスティック(Drumsticks)という野菜なのだそうだ。彼の弁当箱の中身の物はちょうど大きさも形もオクラの様に見えるが、実際は非常に細長い野菜で、短く切ってこの長さにしているそうだ。オクラの様に食べるのか?と思っていたら彼は鞘の中身だけをしごくようにして食べ、外側の皮は全部弁当箱に残している。こう食べるのが正しいらしい。
ドラムスティックという野菜
同僚曰く、これはインドでは極めて一般的な野菜らしい。でもスウェーデンでは中々見つからず、さんざん探した末に露天の市場でようやく見つけたのだという。見つかったのだからいいではないか?と思ったが、インドのドラムスティックとは完全に味が別物なのだとの由。またインドでは実だけではなく、葉や花まで食べるのだそうだが、これはこちらの街のどこを探しても売っていないのだそうだ。こっちも白菜の味がちょっと日本とは違ったし、大根も何とも奇妙な形のものを売っていたりして面喰った。おそらくドラムスティックも似たような状況なのであろう。食べ慣れた野菜で、まともなものが全然手に入らないというのは辛いかもしれない。
白菜
大根その2