袋から取り出して見るとかなり泥だらけである。1枚1枚洗うのはかなり手間かもしれない。またほうれん草そのものもちょっと日本のものよりも小さめな気もする。小さい故に日本のものの様に束にして売ることが出来ないのであろう。さて味は如何に。
渡航1年以上が過ぎて、ようやく発見したのが写真のほうれん草である。特に冬場はこちらでは新鮮な青野菜が中々手に入らず、ほうれん草とくれば冷凍物に頼るのが常で合ったのだ。そのほうれん草も刻んでブロック状にした上で冷凍されたもので、食べ続けるとどうしても新鮮なほうれん草が懐かしくなる。この秋口になってようやく発見したのが写真の袋詰めのほうれん草。これだけ詰め込んで1袋19クローネ。さてどんなものか。