でまあそのサルミアッキチョコの中身である。写真の様に、水飴の様な食感の物がどろりと出てくる。もちろん味はあのリコリスの味。うーむ。ただ甘さを強化してある様で、グミの時よりは食べられる感じがした。しかしながらこれが本当に食べやすい物なのか、それとも自分の舌が一年間の訓練の結果この味に慣れて来ただけなのかは知らない。これは判断の仕様がない。なのでこれからスウェーデンを旅行される日本人の方が、この記述を信用して、試しにこれを食べてみて衝撃を受けたとしても本ブログとしては責任を負いかねる。念のため。
しかしながら、現地のスウェーデン人と話していて、この味を「嫌いである」という人に私はまだ一回も会ったことが無いのである。これは味覚の違いとしか言いようが無い。文化の違いとはかくも如何ともし難きものである。
しかしながら、現地のスウェーデン人と話していて、この味を「嫌いである」という人に私はまだ一回も会ったことが無いのである。これは味覚の違いとしか言いようが無い。文化の違いとはかくも如何ともし難きものである。