本日、次の商品が入荷いたしました。
●バンダイの「BB戦士 ビルドストライクガンダム フルパッケージ」が入荷いたしました。
放映中の「ガンダムビルドファイターズ」に登場する主人公機がBB戦士で登場しました。
思い切った部品構成となっていて、値段もお手頃価格の６００円（税抜）になっています。
各部の接続はレジェンドBBと同じですので、簡単にミキシングビルドを楽しめます。
●サイバーホビーの「1/35 WW.II ドイツ軍 Sd.Kfz.167 IV号突撃砲 最終生産型（スマートキット）」が入荷いたしました。
これまで何度か紹介したIV号突撃砲ですが、今回の最終生産型でフルラインナップとなります。
最終生産型での違いを細部にいたるまで徹底的にモデル化され、サイバーホビーならではの仕上がりとなっています。
履帯はDS素材の一体式でエッチングパーツ付です。
さてさて、少々間が空きましたがようやく塗装フェニーチェの塗装に入りました。
とりあえず、黄と赤のパーツの塗装が完了しましたが、2月発売のホビージャパンにも記載があったのでついでにやるかと思って黄色と赤の色見本を作ってみました。
これまでの私の製作レポートにもいくつかの色には「下地○○、上に○○」と書いてるはずなんですが、Mr.カラーやガイアカラーのようなラッカー系塗料は基本的に隠ぺい力が弱いので下地の影響をかなり受けます。（とは言ってもガイアカラーは隠ぺい力は強めですし、Mr.カラーもGXシリーズは隠ぺい力が強いです。）
というわけで、下地が「グレー」、「白」、「ピンク」の場合それぞれの塗料はどんなふうに発色するのか実際に塗ってみました。写真の上側が下地色、下側がその上から本塗装したものとなります。
下地色は具体的には次のカラーを使用しています。
上塗りに使ったカラーは次の通りです。
写真じゃわかりにくいとは思いますが、
作品によっては鮮やかすぎると不都合があることもありますので、どの下地が良いというのは一概には言えませんが今回はガンダム系ということで鮮やかな発色となるようにしました。
下地として、黄パーツは白を赤パーツはピンクを塗装し、
上から黄と赤を塗装しています。
このあと、スミ入れ、つや消しをして黄、赤パーツは完成しました。
２０１４年４月１日以降の消費税率の変更について当店では次の通り対応いたします。
ただし、現在表示価格の変更作業中で、税抜価格と税込価格が混在しております。商品価格についてご不明な点がございましたら、ご質問ください。
本日、バンダイの「ＨＧＡＣ ウイングガンダムゼロ」が入荷いたしました。
「機動新世紀ガンダムＷ」に登場する後半主人公機です。
一部パーツの差し替えでネオ・バード形態へ変形でき、ツインバスターライフルは二つに分離可能です。また、肩部アーマーのギミックや各部の広い可動範囲はこの価格でこれだけの完成度はさすがです。
このキットはオールガンダムプロジェクトのキットです。ＴＶシリーズだけをカウントするとそろそろ佳境ですが、クロスボーンもＨＧＵＣ化されそうですしどこまで行ってくれるのか気になるところです。
（小説や漫画もふくめるともうチョイあるんですが。でかいのもあるし・・・どうなんでしょ？）
今年は色々と並行作業しています。
エアフィックスの「1/72 P-40B」です。
普段は飛行機は全くと言ってよいほど製作しないのですが、弟が新婚旅行でイギリスに行った際にお土産としてもらったものなんです。
排気管に穴を開けて凹モールドをタガネZEROで彫りなおした程度です。
塗装指示がハンブロールカラーだったので、ガイアカラー、Mr.カラーで適当に調色しました。
機体の迷彩色は
ダークイエロー１（ガイアカラー）＋セールカラー（Mr.カラー）
ダークイエロー１（ガイアカラー）＋ダークアース（Mr.カラー）
です。
機体下部は完璧に忘れてしまいました。ミディアムブルー（Mr.カラー）に何かを足したのは覚えているんですが・・・セールカラー？
あとは、タイヤブラック、スターブライトシルバー、ジャーマングレー、ダークアイアン等を適宜使用しています。
