昨日、バーザムを撮影するためにカメラを自宅持って帰ったら、店に持ってくるのを忘れてしまいました。
なので、今日は写真がありません。申し訳けございません。
さて、本日は次の商品が入荷いたました。
●タミヤの「1/35 イギリス巡航戦車 クルセーダーMk.III」が入荷いたしました。
第二次大戦中、敵戦線の突破や追撃、偵察などに使用されたイギリス軍の巡航戦車の中でも北アフリカ戦線で戦車部隊の主力となったのがクルセーダーです。
最初に登場したMk.Iと改良型のMk.IIは主砲として2ポンド砲(40mm砲)を搭載していましたが、最終型のMk.IIIはより強力な6ポンド砲(57mm砲)に換装してドイツ戦車に対抗しました。
1942年後半から北アフリカ戦線の第7機甲師団や第6機甲師団、本国の第11師団など各部隊への配備が開始され、1942年末からチュニジアの戦いに投入された第6機甲師団のクルセーダーMk.IIIは機械的なトラブルに悩まされながらも6ポンド砲の攻撃力と良好な機動力を活かし、チュニジア北部の要衝ブー・アラダをめぐる戦いやカセリーヌ峠の攻防戦などで連合軍に大きく貢献しました。
さて、キットの方はというと、イタレリの名作キット「クルセーダーMk.III」をグレードアップしたものになります。
車体各部の合わせを改良・強化し組み立て精度が向上しております。
他にもフェンダー前端部分や砲塔後部の雑具箱の形状の修正、砲塔上面の溶接部分は盛り上がった溶接線に改修、砲塔のスポットライトは、ライト本体と透明のレンズ部分に分けた構成、砲塔ハッチ裏側のダンパー部品を追加と微に入り細に入り修正が加えられております。
履帯は手軽で接着・塗装可能なベルト式になっております。
車体に取り付けられるヘルメットやザック類、エンフィールド・ライフルやブレン軽機関銃の他、戦車兵の人形2体、チュニジア戦線の第6機甲師団所属車のデカール2種類が付属いたします。
●バンダイの「スター・ウォーズ ビークルモデルコレクション AT-ST&スノースピーダー」が入荷いたしました。
好評のスター・ウォーズ ビークルモデルコレクションの最新作は「AT-ST」と「スノースピーダー」のセットになります。
手の平サイズで微細なモールド、成型色とマーキングシールでお手軽に楽しめるシリーズです。
スノースピーダー用の専用ディスプレイスタンドが付属いたします。
●コトブキヤの「ヘヴィウェポンユニット オーバードマニピュレーター」が入荷いたしました。
個性的な武器がラインナップされているヘヴィウェポンユニットの新作はでっかい手です。
全ての指関節が可動し、指先はノーマルタイプと鋭い爪のついたデストロイモードになったり、照準を甲につけてのカルテットレーザーなど組み合わせで自由に遊ぶことができます。
付属の柄を使用することでスレッジハンマーとすることも出来ます。
また、コトブキヤの「パワードガーディアン」にも取り付ることが出来ます。
●コトブキヤの「ヘヴィウェポンユニット リボルビングバスターキャノン」が入荷いたしました。
こちらもへヴィウェポンユニットの新作です。やはり、これもでかいです。
単純に大きいだけでなく、付属パーツが多数あり、アタッチメントは3mm径となっておりますので他のMSGシリーズと組み合わせることができます。
外部ジェネレーターユニットに対応しており、組み込むことで砲身の伸縮ギミック、シリンダーの回転ギミックを楽しむことが出来る様になっております。
●コトブキヤの「ウェポンユニット 連装砲」が入荷いたしました。
こちらも人気のある、ウェポンユニットシリーズです。
今回の連装砲は、無限連結が可能です。連結せずに使っても大丈夫です。
各部にはやはり、3mm穴が開いており拡張性も高いものとなっております。
また、3mm穴を塞ぐディテールカバーも付属しております。
●「ホビージャパン6月号」が入荷いたしました。
巻頭特集は「Z・刻を越えて HGUC「MSZ-006 Zガンダム」徹底解析」となっております。
先週入荷した「HGUC Zガンダム」の特集で、久しぶりにセイラ・マスオさんの作品が表紙を飾りました。
そうそう、持ち比べてみたんですが、「HGUC シナンジュ」よりも「HGUC Zガンダム」の方が重い気がします。
来るべきガンプラ40周年に先駆けての一大プロジェクト「ガンプラエヴォリューションプロジェクト」第一弾となった「HGUC Zガンダム」を、
超絶キットレビュー作例、成型色を活かした簡単製作法、ガンプラLOVE方式とバリエーション豊かな作例と共に紹介されております。
●「モデルグラフィックス6月号」が入荷いたしました。
巻頭特集は「スペース観艦式2017」となっております。
「宇宙戦艦ヤマト」をはじめ、SF映画、アニメ、特撮といった幅広い作品に登場する艦船を作例と共に紹介されております。
特集の中には短期集中講座として「続・電飾のススメ」も収録されております。
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