本日、次の新商品が入荷いたしました。
●青島文化教材社の「1/450 伝説巨神イデオン」が入荷いたしました。
1980年よりアニメ放送が開始された『伝説巨神イデオン』に登場する、イデオンの1/450スケールプラモデルがついに登場いたしました。
放送と同時期に発売され、1982年まで続いたアオシマの「アニメスケール」シリーズから40年の時を経て、アオシマが贈る『伝説巨神イデオン』の決定版としてのキット化です。
色分け成型済のスナップキットモデルでプロポーションを重視したスタイリングとなっております。
各可動部も自由度の高い可動域で多彩なポージングが可能です。(股関節の可動解釈が面白いです。)
イデオンソードや波導ガン、ミサイル発射エフェクトも付属しております。
同スケールの白兵戦用機動メカ「ジョング」も1機付属しており、パッケージはメカニック・デザイナー樋口雄一先生による描き下ろしです。
●イタレリの「1/35 M109A2/A3/G 自走砲」が入荷いたしました。
1960年代に運用が開始されたM109自走砲は長砲身化や照準、弾薬、目標補足システムなどが段階的に改良されアメリカ軍やNATOの主要な同盟国にも幅広く採用されました。
現在でも使用されている傑作自走砲M109を1/35スケールでモデル化した組み立てキットです。
155mm榴弾砲は短砲身と長砲身の2種類が付属し、マーキングによって選択できます。
瞬間接着剤で接着可能な素材に変更した履帯はT-136とNM-116の2種類が付属しております。
マーキングはスペイン、アメリカ、イタリア、ベルギーの6種類が付属しており、1967年のベトナム戦線に投入された車輌から、2019年のスペイン海兵隊所属車輌まで幅広い年代のM109を再現できるキットとなっております。
●イタレリの「1/35 フィアット 508 CM コロニアーレ (ドライバー人形付き)」が入荷いたしました。
1930年代にイタリアで生産され人気を博した傑作車、フィアット508「バリッラ」のエンジン改良型となる508Cが1937年に登場いたしました。
この508Cをベースに開発された軍用乗用車が508CMコロニアーレです。
信頼性が高くオフロードの走行性能も良好だったため、WW.IIにおいて、イタリア軍とドイツ軍の両軍で使用されました。
この508CMを1/35スケールでモデル化した組み立てキットです。
平面構成のボディや大径タイヤなど機能的な姿が繊細なモールドで再現されております。
エンジンフードは開閉選択式となっており、エンジン本体や補器類も精密にパーツ化されております。
新規金型のドライバー人形はイタリア兵とドイツ兵の2体が付属しております。
イタリア軍とドイツ軍のマーキングが3種類付属しております。