YNGWIE MALMSTEEN 『THE SEVENTH SIGN』〈'94 スウェーデン〉
1. NEVERDIE
2. I DON'T KNOW
3. MEANT TO BE
4. FOREVER ONE
5. HAIRTRIGGER
6. BROTHER
7. SEVENTH SIGN
8. BAD BLOOD
9. PRISONER OF YOUR LOVE
10. PYRAMID OF CHEOPS
11. CRASH AND BURN
12. SORROW
通算201回目の今回から、試しにタイトル書式を変えてみました。
つまらない見出しですが、このスタイルを少し続けてみます。(笑)
さて、CD日記です。
友人がイングウェイの『FIRE & ICE』というアルバムを買い、私もそれを聴いて良いと思った話を以前しました。(←記:CD日記 '90洋楽編 # 4)そして、その『FIRE & ICE』に続く作品が、このアルバムです。
イングウェイの通算8作目。
前作『FIRE & ICE』以前のアルバムをすべて聴いてる訳ではないので、断言し切れない部分もありますが、それまでの作品と違い、かなりガンガン迫ってくる音に仕上がっています。買った当初は「随分、力んでいるなぁ」と思ったのを記憶にしています。
まずファストなHRの1からスタート。間奏部では“イングウェイ節”のギターが炸裂。
続く2はワウワウペダルを効かせたファンキーな曲。このあたりはジミ・ヘンドリクスの影響が伺えます。
また4や9などのバラードも絶品。4では“永遠に1つになろう…”、9では“私は君の愛の虜だ…”などと、かなりクサイ内容のバラードですが…。(笑)ちなみに2曲とも(当時の)妻に捧げた曲だとか。
クラシカルフレーズが登場するタイトル曲の7や、11も収録。
私個人は、ギター・インストの6が最高だと思います。ジ~ンと感動を呼ぶバラード・インスト。亡き兄を思い、作った曲だと、以前インタビューで読んでことがあります。
日本盤では13曲目に“ANGEL IN HEAT” というボーナストラックを収録。デモ・テープ並みの音のHRですが、イングウェイ自らVoを執っています。その歌い方がジミ・ヘンに似ているところもあり、微笑ましくもあります。
全体として、とてもバランスのとれた佳作だと思います。私もとても気に入り、かなりの回数を聴きました。
このアルバム発表からまもなく来日公演があり、足を運びました。
耳をつんざくような音で迫力のあるライブに感動し、魅了された記憶があります。
[CD日記 '90洋楽編 # 10]
1. NEVERDIE
2. I DON'T KNOW
3. MEANT TO BE
4. FOREVER ONE
5. HAIRTRIGGER
6. BROTHER
7. SEVENTH SIGN
8. BAD BLOOD
9. PRISONER OF YOUR LOVE
10. PYRAMID OF CHEOPS
11. CRASH AND BURN
12. SORROW
通算201回目の今回から、試しにタイトル書式を変えてみました。
つまらない見出しですが、このスタイルを少し続けてみます。(笑)
さて、CD日記です。
友人がイングウェイの『FIRE & ICE』というアルバムを買い、私もそれを聴いて良いと思った話を以前しました。(←記:CD日記 '90洋楽編 # 4)そして、その『FIRE & ICE』に続く作品が、このアルバムです。
イングウェイの通算8作目。
前作『FIRE & ICE』以前のアルバムをすべて聴いてる訳ではないので、断言し切れない部分もありますが、それまでの作品と違い、かなりガンガン迫ってくる音に仕上がっています。買った当初は「随分、力んでいるなぁ」と思ったのを記憶にしています。
まずファストなHRの1からスタート。間奏部では“イングウェイ節”のギターが炸裂。
続く2はワウワウペダルを効かせたファンキーな曲。このあたりはジミ・ヘンドリクスの影響が伺えます。
また4や9などのバラードも絶品。4では“永遠に1つになろう…”、9では“私は君の愛の虜だ…”などと、かなりクサイ内容のバラードですが…。(笑)ちなみに2曲とも(当時の)妻に捧げた曲だとか。
クラシカルフレーズが登場するタイトル曲の7や、11も収録。
私個人は、ギター・インストの6が最高だと思います。ジ~ンと感動を呼ぶバラード・インスト。亡き兄を思い、作った曲だと、以前インタビューで読んでことがあります。
日本盤では13曲目に“ANGEL IN HEAT” というボーナストラックを収録。デモ・テープ並みの音のHRですが、イングウェイ自らVoを執っています。その歌い方がジミ・ヘンに似ているところもあり、微笑ましくもあります。
全体として、とてもバランスのとれた佳作だと思います。私もとても気に入り、かなりの回数を聴きました。
このアルバム発表からまもなく来日公演があり、足を運びました。
耳をつんざくような音で迫力のあるライブに感動し、魅了された記憶があります。
[CD日記 '90洋楽編 # 10]
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