1. ROCK AND ROLL ALL NITE
2. DETROIT ROCK CITY
3. LOVE GUN
4. I WAS MADE FOR LOVIN' YOU
5. CREATURES OF THE NIGHT
6. I LOVE IT LOUD
7. WAR MACHINE
8. LICK IT UP
9. ALL HELL'S BREAKIN' LOOSE
10. HEAVEN'S ON FIRE
11. THRILLS IN THE NIGHT
12. WHO WANTS TO BE LONELY
13. UH ! ALL RIGHT
14. TEARS ARE FALLING
KISS というと、やはりあの奇抜なメイクをしたメンバー達を思い浮かべる人が、多いのではないでしょうか。
私もそんな彼らに興味を持ち、曲を聴いてみたいと思っていました。
このアルバム、レンタルにて借りて、初めて聴いた作品です。
このアルバム、1988年の来日時に、日本だけの来日記念盤として発売された、ベストアルバムです(現在は廃盤)。タイトルの “ 力 ” (ちから)から、まさに日本向けという感じがします。
1~4がメイク時代、5~14はメイクをやめてからの時代の曲です。
実は私自身、このアルバムは1~4までしか聴き込んでいません。
このCDを聴く以前に、ある音楽番組で、4を少し聴いていました。今聴くと古めかしいリズムですが、ジャガジャガジャガジャガジャガ♪ の刻みが印象的で、「いいなぁ」と思っていました。この4は、オリジナルアルバム『DYNASTY』(邦題:地獄からの脱出)('79)の収録のものと違い、ロングバージョンとなっています。
またオリジナルアルバム『DESTROYER』(邦題:地獄の軍団)('76)に収録の、ヘヴィな2も、彼らの代表曲です。
彼らの奇抜なメイク姿から、“ものすごくヘヴィで、速い曲が多いのでは?”と、勝手に想像していました。ですが実際に聴いてみると、明るく、ポップス的な要素があるHRに思えました。ましてや当時、このCDを聴く1ヶ月ほど前に、ツェッペリンの『Ⅳ』〔CD日記 '70洋楽編 # 7 参照〕を聴いていたので、よりそう思えたのかもしれません。
後に、KISSと同時代に登場したエアロスミスも聴いていますが、エアロスミスはワイルドであるのに対し、KISSは明るめなHRに聞こえてしまいます。
結局のところ、私の中でKISSはベスト盤止まりになっています。
ちなみに、このCDは後年、中古盤で見つけ懐かしく思い、買いました。
〔CD日記 '80洋楽編 # 15〕
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