5月26日 近くの公園 2012年05月31日 | 横浜 ヒメカメノコテントウ トビイロリンガ コヤガ科 エゴノキの葉にいました。 タケノホソクロバ マダラガ科 モンシロチョウ イチヤクソウ イチヤクソウ科 まだ蕾でした。
5月24日 生態園の帰り道 2012年05月31日 | 横浜 アカスジキンカメムシの幼虫 まだ幼虫がいました。 コフキゾウムシ 食草のクズの葉にいました。 フデリンドウの種子 ニレコヒメハマキ 緑道にもいました。
5月24日 生態園 2012年05月25日 | 横浜 10時から植物の調査があるので、早目に行って虫観察をした。空を見上げると高い所を 蝶のようなものが飛んでいた。写真に撮ってみると、なんとアサギマダラだった。 生態園には立ち寄らないで行ってしまった。Kさんによると、4年前の夏に成虫が 好きなヒヨドリバナの横のアザミに止まっていたそうだ。 アサギマダラ キイロクビナガハムシ ヤマイモハムシ チャバネツヤハムシ イノコズチカメノコハムシ 食草のイノコズチの葉にいた。 ヒメカメノコテントウ 黄点黒型に近い模様だった。 キクスイカミキリ 食草のキク科のヨモギの葉で交尾していた。 オジロアシナガゾウムシ ゾウムシの一種 種名は分からない。オオバコの葉にいた。 ヒシモンナガタマムシ 食草はケヤキ、ムク、エノキの葉 で、幼虫は枯れ木を食べる。 クズノチビタマムシ クズの葉に。 ムネクリイロボタル ヒゲコメツキ♂ 雄の触角は、くし状になっている。 ヒゲコメツキ♀ 雌の触角は、くし状になっていない。 同じ日に雌雄とも見られて嬉しい。 ウシカメムシ ムラサキシラホシカメムシ(ツヤマルシラホシカメムシ) ケブカキベリナガカスミカメ オオクロセダカカスミカメ 体長約4㎜ クロマダラシロヒメハマキ ニレコヒメハマキ ヒメバチの一種と思われる マダラアシナガバエ クダマキモドキの幼虫 アリグモ チュウガタシロカネグモ? ヤマトコマチグモ フデリンドウの種子
5月20日 生態園 2012年05月23日 | 横浜 キクスイカミキリ 体長6~9㎜ 緑道 キクスイカミキリ 生態園でも見つけた。 クサギカメムシ コミミズク成虫 12月に生態園の外の手摺の幼虫を見たが、姿は成虫とあまり違わない。 ヒメバチの一種 チビキアシヒラタヒメバチに似ている。 ヤミイロカニグモ?、アズマカニグモ? ほぼ同じ模様をしている為、外見での同定は困難。 コミスジ 虫を探していると、東の山で悲鳴のような鳥の鳴き声がしてカラスに追われた鳥が出てきたので、とっさにカメラで撮った。 アオサギだった。冬にカラスがアオゲラを追い出しているのを見たが、どうにか出来ないだろうか。
5月19日 生態園 その2 2012年05月22日 | 横浜 ヒメジャノメ クロヒカゲ ベニモンマイコモドキ カザリバガ科 チャノコカクモンハマキ フタテンシロカギバ マエキヒメシャク本州以南亜種 マユミの花 ニシキギ科 ウロコアシナガグモ♂ アシナガグモ科 コシロカネグモ アシナガグモ科 シロカネグモの一種 アシナガグモ科 ヤサガタアシナガグモ?、アシナガグモ?のどちらか アシナガグモ科 シロスジショウジョウグモ コガネグモ科 ネコハエトリ ハエトリグモ科 マミジロハエトリ♂ ハエトリグモ科
5月19日 生態園 その1 2012年05月21日 | 横浜 アカガネサルハムシ エビヅル(ブドウ科)の葉をかき分けて見つけた。 キベリクビボソハムシ 体長5~6㎜ クモの巣に掛かっていたが、この後逃げることができた。 キベリクビボソハムシは、黒い模様には変異があり、生態園でも3匹全部 模様が違う個体を見つけた。 クワハムシ バラルリツツハムシ ヒゲナガハナノミ♂ 雄は赤褐色で触角がくし状になっている。 ヒゲナガハナノミ♀ 雌は黒く触角も糸状になっている。 ムネクリイロボタル 成虫は一般的に発光しないと言われているが、成虫にも発光器があり発光しているらしい。 クロツヤクシコメツキ クズノチビタマムシ コウゾチビタマムシ?? セボシジョウカイ トホシテントウ アカスジキンカメムシ ヘラクヌギカメムシ クワキヨコバイ 体長8㎜ オオカマキリの幼虫 クロオオアリの有翅型 女王蟻か雄の蟻か判断できない。 鳴き声が聞こえたので、撮ってみた。 ツミ タカ科 100ミリマクロのレンズなので、大幅にトリミングして 辛うじてツミと判明した。
5月19日 緑道 2012年05月20日 | 横浜 生態園に行く道すがら、緑道で虫観察。 アカスジキンカメムシ やっと成虫になった。 ヤツボシハムシ 体長約 6㎜ 上翅の黒い斑紋は変化が多い。 ホソヒラタアブの蛹 ウグイスナガタマムシ 体長約4㎜ 凄く小さい。 ケブカサルハムシの一種 トサカグンバイ 3㎜ ジャコウアゲハ バラルリツツハムシ 体長4㎜ ヒメウズの種子 ヒゲナガカメムシ 体長約8㎜ アカボシゴマダラ春型 春型は赤い紋が薄い。 生態園は、明日に載せます。
生態園~葛が谷公園 2012年05月17日 | 横浜 〈 生態園 〉 ゴマダラチョウ カノコマルハキバガ誤り⇒ベニモンマイコモドキ カザリバガ科 Hepotaさんに教えて頂きました。 2匹いた。金属光沢が美しい! イチモンジカメノコハムシ ハモグリバエの一種 クロツヤハダコメツキ コイチャコガネ マガリケムシヒキ♀ チビアメバチ亜科の一種の繭? 5日前に違う場所で見つけたものは白かったが、これは焦げ茶だ。 蛾の幼虫に何かが刺さってる? ヤマハタザオ アブラナ科 ツツジコブハムシ(ツツジムシクソハムシ) 触角が見えてないと虫に見えない。 トキワハゼ ゴマノハグサ科 サビキコリ チビサクラコガネ? 体長9~12㎜ オカタツナミソウ シソ科 昨年より、山全体に拡がっているような気がする。 ハンショウヅル キンポウゲ科 ハンショウヅルの花を下から撮る。 フデリンドウの種 ガマ口のような口が少し開いている。 もう少し経つと口が杯状に開き、雨粒によってはじき飛ばされるか、雨水とともに流れ出すかする。 フタテンオエダシャク
新治市民の森 2012年05月14日 | 横浜 マドガ カワトンボ♂(無色翅型)未熟から成熟まで翅は無色のまま。 胸部から腹部にかけてと腹部先端部に白粉が帯びる。 蛾を咥えている。 ツマグロヒョウモン♂ コミスジ シロヒトリ? ジャガイモの葉に。 ヤマサナエ Aさんの腕に、時々頭を動かしてAさんの顔を見ている。かわいい! ヤマサナエ、葉に移ったが逃げない。なんて人懐っこいんだろう! シオヤトンボ♂ クサグモの幼体 オオアメイロコンボウコマユバチ? カワトンボ♀ 雌は成熟しても、金属光沢色のまま白粉を帯びない。 カワトンボ♂(橙色翅型) 成熟して、白粉を帯びている。 時々、腹部をぐにゃりと上に曲げる。雌にアピールしてる? Aさんとカワトンボ 今日はトンボに好かれてる。 カワトンボ♂(無色翅型) ホソオビヒゲナガ♀ クロムネアオハバチ 今日は、植物グループでお世話になっているAさんに誘われて(十日市場から歩いて) 新治市民の森に行った。至る所で、カワトンボ、ヤマサナエに出会い、トンボ三昧で楽しかった!
5月12日 生態園 2012年05月13日 | 横浜 今日は、午後から生態園でクモの観察会があるので、早めに行って 虫観察をしました。その後クモの観察会に参加しました。参加した子供たちが、 小さいクモの目がキラキラ光って綺麗!と言っていたのが羨ましかった。 シマサシガメの幼虫 クヌギカスミカメ? ピンボケのせいで種名に自信がない。 クロツヤハダコメツキ 個体数が多い。 クロツヤクシコメツキ? トラフコメツキ キイロクビナガハムシ ドウガネツヤハムシ この子は取り分け小さくて2㎜位。 ヒゲナガハナノミ アカバネツヤクチキムシ 体長5~6㎜ 最初はハムシだと思い、調べていたが見つからず。 朽木によく見られるクチキムシ科の甲虫と分かり、一件落着。 セボシジョウカイ オカモトトゲエダシャク幼虫 何かの卵?⇒寄生蜂のチビアメバチ亜科の一種の繭の可能性が高い。yamatankenさんに教えて頂きました。 ありがとうございます!卵ではなく繭だったんですね。 ヒメバチ科かコマユバチ科 フタリシズカ センリョウ科 ササグモ ニホンヒメグモ幼体 体長2~3㎜ ウズグモ かくれ帯は、色々な形がある。 サガオニグモ? ヤマシロオニグモ? シロカネグモの一種 ヤミイロカニグモかアヅマカニグモ 茅ヶ崎公園にて。 この他10種ほど確認したが、時間がなく写真が撮れなかったり、 ピンボケがひどいので・・・。 短い時間の観察会でしたが、楽しくて癖になりそうです。
生態園 2012年05月10日 | 横浜 5月から植物グループの活動が木曜の午前中になり、調査のついでに虫の写真も撮った。 調査が終わって昼食を食べ、いざ観察を開始したら、雷が鳴り急いで帰ることに。 黒いアゲハがいた。 ナガサキアゲハ♂ クロアゲハに似ているが、尾状突起がない。 南方系のアゲハチョウで、温暖化により北上してきたと言われている。 ナガサキアゲハ♀ 参考(2010,10,07生態園にて撮影) ヤミイロカニグモ?♀♂ 体長♀約7mm♂約6㎜。 雄は黒褐色、雌は赤褐色をしている。 外見だけで近縁のアズマカニグモと識別するのは難しい。 アカスジキンカメムシ幼虫 生態園で成虫を見たことがないので、是非とも頑張って生き延びてもらいたい。 アトジロサビカミキリ 体長約8mm小さい。 ガマズミの枝に。 コガタスズメバチの巣は誤り⇒キイロスズメバチ 肝心のハチがピンボケなので、巣で判断した。 (ハチが巣の中に入って出てこないので、棒で巣を突っついたら出てきた。) 巣は女王バチ1匹が作ったもので、この後女王バチは働きバチを生んで育てる。後は成虫になった働きバチが30㎝位の巣を作る。 性格は大人しく、巣を刺激しない限り襲ってこないそうだ。 キイロスズメバチ(5月19日撮影) 気になって再度写真を撮ってみると、どうもキイロスズメバチのような気がする。 キイロスズメバチだったら攻撃的で危険なので、事務局に報告した。
都筑中央公園 2012年05月08日 | 横浜 クロマルハナバチ モンシロチョウ モンキチョウ トビイロオオヒラタカメムシ 生態園でも竹にいた。 ナナフシの幼虫 何だろう?クヌギカスミカメに似ている! コブヒゲカスミカメの幼虫 動きが早いので失敗。 ガザミグモ♂ こちらも早く歩くので、カメラを平行移動しながら撮った。 ガザミグモ♀ 参考(中央公園にて4月17日撮影) シャチホコガの幼虫? ひっくり返っているような・・・。 動いていた。 クズノチビタマムシ 葛の葉に。 フキバッタの幼虫 シラヒゲハエトリ♀ 文字通りハエを・・・。
5月6日 近くの公園と生態園 2012年05月07日 | 横浜 イカリソウ メギ科 3週間前に行った時は影も形もない状態だったのに、もう花も終わり掛けて、種ができていた。 アカスジキンカメムシ幼虫 アオキがたくさん植えてあるところに3匹も隠れていた。 ハンショウヅル キンポウゲ科 アオスジアゲハ 〈生態園〉 アオオビハエトリ 目視ではアリに見える。 アオオビハエトリがテントウムシの幼虫?とにらみ合い。ハエトリグモのほうが道を譲った。 ベニカミキリ♀ いつもの竹林で。 カグヤヒメキクイゾウムシ 体長約6㎜ 同じ竹林で。 幼虫が竹を食べ、羽化した成虫が竹から出てくるため「かぐや姫」キクイゾウムシという名が付いたようだ。 サビヒョウタンゾウムシ?、フキヒョウタンゾウムシ? オオツマキヘリカメムシ タラノキで。何で並んでるの? ナミテントウ 大きいほうが雌。 ホソオビヒゲナガ♂ 触角が長いので雄。 クヌギトビカスミカメ? 体長3.6㎜ クロツヤクシコメツキ? アカガネサルハムシ エビヅルの蔓に。 写真を撮っていると、ぽろっと落ちてしまった。 オスクロハエトリ♂ 池に。金色に光って目立っていた。 ツバメシジミ なぜか生態園ではヤマトシジミは、まだ見ていない。 ベニシジミ 色が抜けたように、黄色いベニシジミ。 アカチャサルハムシ? 体長約5㎜ 雹が降る直前で暗かったので、ストロボを使った。
5月5日 生態園 2012年05月06日 | 横浜 <生態園> ナカボシカメムシ ワラジカイガラムシの仲間? シオカラトンボ♀ サガオニグモ? ルリタテハの幼虫 一週間前に卵のあった場所に行ってみると幼虫になっていた。 ベニカミキリ♀ 雌は触角が体長と同じ長さで、雄は体長の2倍の長さ。 ムラサキシラホシカメムシ 体長5㎜前後 アカマキバサシガメ 目視だと、もっと赤い色だった。 シモフリコメツキの仲間 アオスジアゲハ ドウガネツヤハムシ 体長2~3㎜タラノキの葉に。 キラキラ光っていた。 オオツマキヘリカメムシ タラノキの葉に。 クロボシツツハムシ スイセンハナアブ 外来種 ナミハナアブ ?? 体長約4㎜ 種類も分からない。⇒yamatankenさんよりハラビロハネカクシに似ている、とコメント下さいました。有難うございます。 ⇒もう少し似ている種を見つけました『ホソコバネナガカメムシの幼虫』だと思います。(6月4日) キアシホソルリミズアブ 約5㎜ クロツマキジョウカイ 4~5㎜ 小さい虫や花の蜜を食べる。 シロヒシモンコヤガ 幼虫はササ類を食べる。 マダラアシゾウムシ 生態園の1本のヌルデの木に3匹もいた。 <緑道> ホシハラビロヘリカメムシ コカシワクチブトゾウムシ?