鳥の目虫の目-ぴたきの目

横浜と諏訪郡原村で、興味の趣くまま
写真を撮っています。

6月28日 小田貫湿原

2018年07月01日 | 富士山周辺
 小雨が降っていたので、昆虫はあまりいませんでした。 帰りがけに
杉林にキビタキ♂がいましたが、撮れませんでした。



マルモンシロナミシャク






ヒョウモンエダシャク






キシタエダシャク






モリアオガエル卵塊






ヨツボシトンボ♂






ショウジョウトンボ♂






クロイトトンボ♂






ジョウカイボン








マガリケムシヒキ   キイロホソガガンボらしき昆虫を捕食していました。

6月27日 田貫湖 午後

2018年06月30日 | 富士山周辺


ゴマダラオトシブミ   クリの木が有ったので、もしかしてアレがいるかもしれないとじっと見ていたら
一匹だけお目当てのゴマダラオトシブミがいました。











マガリケムシヒキ♂






ヒロオビトンボエダシャク交尾






シロシタホタルガ マダラガ科   行く先々についてくるので、撮りました。






ウンモンクチバ ヤガ科






カワトンボ♀(ニホンカワトンボ)








コフキトンボ♀


コフキトンボ♀(上)、♂(下)


コフキトンボ♀






クロイトトンボ♂






ショウジョウトンボ♂






ナナフシモドキ(ナナフシ)






ムネアカクロジョウカイ

6月27日 田貫湖周辺 午前

2018年06月29日 | 富士山周辺
目的地に近付くほど風雨が激しくなり心配でしたが、田貫湖に着いた頃には殆ど雨が止んでも風だけは
治まりませんでした。被写体が風に揺れるので、いつもより余計にシャッターを切りました。



ウグイス♂






カイツブリ   湖にカイツブリが一羽だけで、淋しそうでした。








ホオジロ♂






クロイトトンボ♂


クロイトトンボ産卵






クロマドボタル♂   動き回るので、ブレてしまいました。








カノコガ交尾






ブドウドクガ幼虫






ヒメウラナミジャノメ






カワトンボ♂(ニホンカワトンボ)   小さな池の近くにカワトンボがいました。






アオクチブトカメムシ






モリアオガエル卵   小さい池の上の枝にモリアオガエルの卵が産み付けられていました。

8月29日 どんべい峠

2013年09月03日 | 富士山周辺

ナギナタコウジュ シソ科


ハバチの仲間?




クサボタン キンポウゲ科


クサボタン果実




フジウツギ フジウツギ科




キイロスズメバチ   林道にたくさんいて、1匹がまとわりついてちょっと緊張。




アキアカネ♂   赤く色づいてきました。




ハラビロマキバサシガメ♂

       
       ハラビロマキバサシガメ♀




キクビアオハムシ   キラキラ光っていたので、小さくても目立っていました。




アサギマダラ   イケマの花に。

       
       

アサギマダラ   サワヒヨドリの花に。この林道には、アサギマダラが多くて嬉しかったです。




ミドリヒョウモン




オトコエシ オミナエシ科




オオマルハナバチ




エビガライチゴ



       
       コウシンヤマハッカ シソ科




テングアワフキ




ヤマブドウ ブドウ科




ソバナ キキョウ科



       
       ママコナ ゴマノハグサ科




シュロソウの仲間 ユリ科   タカネシュロソウか?



       
       タカネシュロソウ?果実





ウスユキソウ キク科




ヤマホタルブクロ キキョウ科




オトコヨウゾメ? スイカズラ科



6月17日 毛無山の昆虫

2013年06月23日 | 富士山周辺

コブハサミムシ?




チャモンナガカメムシ  体長4~5㎜。 小さいので、拡大してカメムシと判明。




マダラカスミカメ  体長4~5㎜。




セアカツノカメムシ




ノコギリヒラタカメムシ 体長7~9㎜




スジコガシラウンカ  体長6㎜。




シマハナアブかキョウコシマハナアブ




ミナミヒメヒラタアブ♀




ハラアカハラナガハナアブ♂




ハバチの仲間




クダマキモドキの仲間の幼虫




ヒシバッタの仲間?






スカシシリアゲモドキ




6月17日 毛無山の甲虫

2013年06月21日 | 富士山周辺

クロヒメハナノミ   ノイバラの花に。




ルリマルノミハムシ  体長 約4㎜。


ヒゲナガルリマルノミハムシ   ルリマルノミハムシに似てるがヒゲが長い。






アオハムシダマシ






ヒメアシナガコガネ   水を飲んでいます。




ヒゲボソゾウムシの仲間   ミヤマヒゲボソゾウムシ?




ヒゲナガウスバハムシ?  体長 4㎜。






ヨモギハムシ?




ヒゲナガオトシブミ♀




ヒメコブオトシブミ




ケブカヒメカタゾウムシ




クワゾウムシ?




クロタマゾウムシ?  体長 約4㎜。




クシヒゲビロウドムシ アカハネムシ科




カクムネベニボタル♂




ウスイロクビボソジョウカイ




カラカネハナカミキリ




キッコウモンケシカミキリ  体長4~6㎜。




シロトラカミキリ






ナカジロサビカミリ




シロオビナカボソタマムシ  体長5~9㎜。




ツツオニケシキスイ  体長4~5㎜。
今回は極小の見慣れない甲虫が多かったです。疲れた~!

6月17日 毛無山

2013年06月20日 | 富士山周辺
毛無山の麓、標高800mの辺りを1人で徘徊しました。集中し過ぎて虫の写真がいっぱい撮れたので、
次回はチョウ目以外の昆虫を載せます。




ヒタキ科?


更に拡大してみました。コサメビタキ?





     
     ウメガサソウ イチヤクソウ科  まだ蕾でした。残念!




ウスベニヒゲナガ




ムラサキツヤマガリガ






タニギキョウ キキョウ科






ヤマクワガタ ゴマノハグサ科  クワガタソウかもしれない。




マドガ




トチバニンジン ウコギ科




キベリネズミホソバ




クシヒゲムラサキハマキ




クロハネシロヒゲナガ




マルバウツギ ユキノシタ科




ヒメウラナミジャノメ




スジグロシロチョウ  ナワシロイチゴの花に。


スジグロシロチョウ



     
     ヤマハタザオ アブラナ科




モミジイチゴ果実




ヒメキマダラセセリ?






ダイミョウセセリ






ミスジチョウ




ジャコウアゲハ産卵?


ジャコウアゲハが卵を産み付けていた樹に、幼虫の食草のウマノスズクサが絡みついていた。なるほどね!




テングチョウ




クジャクチョウ


ウスバシロチョウも何頭か見つけたけれど、撮れませんでした。







11月25日 河口湖

2012年11月27日 | 富士山周辺
25日に第1回 富士山マラソン(旧河口湖マラソン)に娘が参加するので、一緒に行ってきました。

         
         午前5時40分に精進湖の旅館を出発。夜が開けかかっている。



小学校の校庭から富士山を望む。



河口湖の湖面から水蒸気が立ち昇っている。寒~い!



スタート前、凄い人波!!スターターは菅原文太さんで、紹介された瞬間どよめきがおこった。



8時15分にスタート、延々とランナーが続く。23,000人が参加しているとアナウンスされていた。
8時40分頃まだ後続のランナーがスタートしていたが、いまだに荷物預り所に向かう人たちがいて・・・?
後で分かったことだが、渋滞の為に約5,000人のランナーが参加できなかったようだ。
オフィシャルツアーのバスでさえスタートに間に合わなかったのだ。
参加人数が多ければいいというものでもないよね。



ゴールするまで時間があるので、カチカチ山までロープウェイに乗らずに行ってみた。


センニンソウの果実 キンポウゲ科





オオバクサフジ マメ科  11月末なのに、まだ咲いている!



ナギナタコウジュ シソ科

霜が降りているのに花が枯れないのが不思議!



ウソ♀  100㎜マクロレンズで。


ウソ♂





カシラダカ



河口湖



カチカチ山の途中から。



カチカチ山の頂上から富士山。マクロレンズで撮ったので、美しい裾野まで撮れなかったのが残念!





8月22日 富士山の林道 (蝶、蛾以外の昆虫) 

2012年08月31日 | 富士山周辺
林道の花には、ハナカミキリの種類が多く見られました。


ツマグロハナカミキリ


ツマグロハナカミキリ♂の交尾器が伸びています。 


ツマグロハナカミキリの黒化型でしょうか。



アカハナカミキリ


アカハナカミキリ交尾



マルガタハナカミキリ



カラカネハナカミキリ


こちらのカラカネハナカミキリは、随分と小さい。



チャボハナカミキリ  上翅が黒化する個体もいるそうです。



ニンフホソハナカミキリ  触角に白色の部分があります。



スジカミキリモドキ


スジカミキリモドキ  見る角度で色が変化します。


スジカミキリモドキ?  上の写真の個体と比べると、半分位の大きさで色も大分違います。



アオジョウカイ



セマダラコガネ黒色型





ホソヒラタゴミムシ?



プライアシリアゲ



ハラナガハバチ?





ハチの仲間  種名は判りませんでした。



ヒメシロスジベッコウハナアブ♀



ヒサマツハチモドキハナアブ♀  蜂にそっくり!








8月22日 富士山の林道 (花、蝶、蛾)

2012年08月28日 | 富士山周辺
一年ぶりに富士山の林道に行きました。


ヨツバヒヨドリにアサギマダラ





アサギマダラ  林道の途中に蝶が多く見られる場所で。昨年もこの場所で写真を撮りました。



ミドリヒョウモン♂







ミドリヒョウモン♀



ウラギンヒョウモン♀



イヌヤマハッカ シソ科





シャクジョウソウ イチヤクソウ科



イワアカバナ アカバナ科



イワオトギリ オトギリソウ科



コウモリソウ キク科



コキンレイカ オミナエシ科



ヌスビトハギ マメ科





シオガマギク ゴマノハグサ科  
花が茎の上部にかたまってつくものがトモエシオガマで、茎の下のほうにも何段か花がつくものが
シオガマギクだそうです。本種の花は何段も花がついているので、シオガマギクにしました。




ナカウスエダシャク?があちこちにいました。



ヤマオダマキ キンポウゲ科



ヤマホタルブクロ キキョウ科





ウスベニヒゲナガ?
日本産蛾類図鑑では、『ヤマキヒゲナガ、ウスベニヒゲナガ、ツマモンヒゲナガとの関係が現在混乱中で、研究虫。』
になっていました。



午後から御殿場口に移動しました。


ツリガネニンジン キキョウ科



カワラマツバ アカネ科



ミヤマコゴメグサ ゴマノハグサ科



ムラサキモメンヅル マメ科



クサボタン キンポウゲ科





クロマイコモドキ マルハキバガ科  極小の蛾ですが、金色に輝いています。御殿場口に数えきれないほどいました。
幼虫はイタドリを食べて育つ、そういえばこの辺りにはイタドリが多く自生しています。




ヒガラ



9月13日 富士山須走口、富士宮口

2011年09月16日 | 富士山周辺
富士山須走口 標高2000メートル



ホシホウジャク



クジャクチョウ
すぐにガスってきて風が吹くと何処かへ飛び去りました。




イチモンジセセリ
南方系の蝶が、なぜ高山にいるんでしょう?
イチモンジセセリは、渡りをするチョウだったんですね。
初めて知りました。




タイツリオウギ マメ科



クサボタン キンポウゲ科
ほとんどが種子になっています。




ヒトリガ



ミヤマコゴメグサ ゴマノハグサ科



オオサワトリカブト キンポウゲ科
富士山の固有種で、ホソバトリカブトの変種といわれています。



富士宮口 標高2300メートル
須走口ではクジャクチョウやキベリタテハがいましたが
風が強く撮影には適さないので移動しました。



クジャクチョウ







アカタテハ


標高1600メートル


オオサワトリカブト キンポウゲ科
少し降ると花開いています。




キベリタテハ
ベンチで休憩ですか?



手を差し出すと乗ってくれました。


指の塩分?を摂取しています。くすぐったい!


昨年と同じ場所にいてくれました。
来年もあいたいな~!




コウシンヤマハッカ シソ科
カメバヒキオコシの変種ですが、イヌヤマハッカの変種とも考えられています。
分布が甲州地方と信州地方なので、コウシンヤマハッカといわれます。





8月17日 富士山山麓 2 (御殿場口)

2011年08月22日 | 富士山周辺
午後から御殿場口新五合目に移動
標高1440メートルで5合目にしては低いです。




コムラサキ♀
2頭が戯れていました。緑化運動によりバッコヤナギが植樹され
コムラサキが産卵しに来ているのでしょうか。



コムラサキ♀



フジアザミ キク科
フジアザミも植樹されました。
昨年同じ時期に来たときは花開いていました。




クサボタン キンポウゲ科


クサボタン



オヤマソバ タデ科



コオトギリ オトギリソウ科
葉にオトギリソウ特有の黒点があります。




ヤマハタザオ アブラナ科



ノコンギク? キク科



オトコエシ オミナエシ科



ヤマハハコ キク科



ヒトツメカギバ



ヤマホタルブクロ キキョウ科

8月17日 富士山山麓 1

2011年08月20日 | 富士山周辺
富士山の須走口に向かったがマイカー規制で断念、
かねてから気になっていた林道へ行きました。




アサギマダラ
何頭もフワフワとんでいました。
何百キロも移動するなんて信じられないです。
 







ギンボシヒョウモン







シャクジョウソウ(錫杖草) イチヤクソウ科
ギンリョウソウと同じ腐生植物です。
花が咲き進むと徐々に上を向くそうです。




ウンモンテントウ
大きいです!山地に生息しています。




イワアカバナ アカバナ科



レンゲショウマ キンポウゲ科





ヒガラ幼鳥



キベリタテハ


レースに縁どられているようです。





シロトラカミキリ



フタスジハナカミキリ
富士山近辺ではハスジハナカミキリと言われます。




マエアカスカシノメイガ
半透明できれいな蛾です。




ソバナ キキョウ科



イヌヤマハッカ シソ科
ヤマハッカは花弁に斑点があり、イヌヤマハッカ
には斑点が無いので。

奥庭 6月14日 その1

2011年07月05日 | 富士山周辺
奥庭荘には、3年前に2度友人と泊ったことがあります。
水場があり間近で野鳥が見られるので、写真を撮るには絶好の場所です。
今回、肩を痛めていて久しぶりの一眼レフで心配でしたが、案の定ISO感度を
戻さず撮ってしまい、画像が粗くなってしまいました。



メボソムシクイ
さっそく出迎えてくれました。



ルリビタキ雌



ルリビタキ雄








あ~さっぱりした!




ヒガラ・キクイタダキ



見ない振りして水浴び



何かに似てる?