鳥の目虫の目-ぴたきの目

横浜と諏訪郡原村で、興味の趣くまま
写真を撮っています。

8月18日 ルリボシヤンマ

2016年08月22日 | 原村
 高速バスの予約がいつもの時間でとれなかったので、時間をつぶすため写真を撮ることにしました。


カイツブリ親子


この池でオオルリボシヤンマの♂が飛んでいたが、とても速くて撮れなかった。





エンビセンノウ ナデシコ科






ルリボシヤンマ♂後ろ向き   ルリボシヤンマは小さい池の方にいる。


ルリボシヤンマ♂正面から


ルリボシヤンマ♂   突然目の前に現れたので、あわてて撮りました。近かったのでトリミングはしてません。






ゴジュウカラ






ニホンアマガエル   やせ蛙ですね。

8月15日 林道の昆虫

2016年08月15日 | 原村
 船山十字を目指して歩いていたが、急に雨が降り出して短めの散策になった。


トゲトゲクロサルゾウムシ   タチフウロの花に




フウロソウ科のゲンノショウコにもトゲトゲクロサルゾウムシがいた。








クロキスジカンムリヨコバイ   キク科のオオハンゴンソウの茎にクロキスジカンムリヨコバイ、食草がキク科の植物ということで納得。


        
        オオハンゴンソウを抜こうとしてクロキスジカンムリヨコバイを見つけた。





クサボタン キンポウゲ科   赤い甲虫は、スジカミキリモドキ。






オオダイコンソウ バラ科   アブはホソツヤヒラタアブ?のオス。


8月14日 昨日の続き

2016年08月14日 | 原村


ミズタマソウ アカバナ科





アワフキムシの一種





ウンカの一種





コガシラアワフキ







アトジロサビカミキリ







ガの一種   種名不明





クロフタオ ツバメガ科





ヒトツメカギバ





アシナガヤドリバエの一種?





シロトホシテントウ





エゾゼミ





アオイトトンボ





ギンヤンマ産卵









カイツブリ親子   それぞれの親が子を2羽ずつ連れている。もう1羽は?





8月10日 船山十字周辺の昆虫

2016年08月11日 | 原村


エグリトラカミキリ





シラホシヒメゾウムシ





ゲンノショウコ フウロソウ科





エゾアオカメムシ幼虫





キベリタテハ





アサギマダラ   ヨツバヒヨドリの花に5,6頭群れていた。











        フシグロセンノウ ナデシコ科
        




ホタルサイコ セリ科





アワフキムシの一種







ヨツスジハナカミキリ交尾   オスの白く長い交尾器が伸びている。







ミヤマニガウリ雌花





ママコノシリヌグイ タデ科







ハラボソムシヒキ



ハラボソムシヒキがバンザイしているように見える。




アカアシカスミカメ





エルタテハ





ヒゲナガササカスミカメ♀





スジカミキリモドキがホタルサイコの花に。



触角の手入れをしている。




        ミヤマモジズリ ラン科
        




クロマイコモドキ





イチモンジチョウ





マダラスズ♀





アサギマダラ   帰りに見たら、8頭以上に増えていた。

8月5日 原村(標高約1400~1700)の昆虫

2016年08月07日 | 原村
 小淵沢の友人と船山十字から上を散策。


エゾアオカメムシ幼虫


エゾアオカメムシ幼虫   上の幼虫より少し大きい。


        エゾアオカメムシ成虫
        






ヒゲナガササカスミカメ♂


ヒゲナガササカスミカメ♀   メスは翅が短く腹端が背面からのぞいている。(日本原色カメムシ図鑑)

長い口吻で笹の汁を吸っている。




テングアワフキ






テングアワフキ   黒いタイプも近くにいた。





トゲカメムシ





トゲザトウムシ





アカサビザトウムシ   特徴は背中の黒い棘。獲物を捕らえている。





クロテンツマキヒメハマキ





キスジオビヒメハマキ





ギンボシキヒメハマキ





トリバガの一種







モンシロドクガ


        




トンボエダシャク♂





ギンヒゲナガ♀





カザリバガの一種   ウスイロカザリバかな。





翅を広げてくるくる回っている。




ウスイロクチキムシ?、フナガタクチキムシ?





クチキムシの一種   クロツヤクチキムシ♂に似ている。目が細長いのでオスかな?。





ウンモンテントウ


ウンモンテントウ幼虫





オオヒメハナカミキリ





エグリトラカミキリ





スジカミキリモドキ





トゲトゲクロサルゾウムシ   友人が見つけてくれた初見のゾウムシ白いラインが特徴、ピンボケなのが残念!。インターネットの
                  検索で、フウロソウ・サルゾウムシでヒットした。(画像は『春夏秋冬の昆虫写真館』のみ載っていた)






ヒゲナガハバチの一種













8月4日 カイツブリ親子

2016年08月04日 | 原村
7月29日にカイツブリの親子を見つけたので、6日ぶりに見に行った。 ここは外来種のミシシッピアカミミガメ等がいないので、
雛もすくすくと育っている。随分と大きくなったな~!



カイツブリ親子



それぞれの親に分かれて雛が付いていた。

片方の親に雛が全員集合していた。全部で5羽いた。





クロイトトンボ♂未成熟





ホソミオツネントンボ♂未成熟   久しぶりに青くないホソミオツネントンボを見た。





タチフウロ フウロソウ科





アサマフウロ フウロソウ科





モンキクロカスミカメ

8月3日 キイロスズメバチの巣

2016年08月04日 | 原村
2階の窓をスズメバチがよく横切っているので、屋根の下を覗くとスズメバチの巣が有った。竿で巣を壊したら半分残ってしまった。
写真に撮って見るとキイロスズメバチだった。もう巣の修復をはじめているようなので、(ハチの数が少ないので)ペットボトルで罠を
作った。これでハチが捕れなかったらまた巣を壊さないといけないかもしれない。怖いよ~!



キイロスズメバチの巣

8月1日 近所を散策

2016年08月03日 | 原村


チャボハナカミキリ   カメラを向けると花の裏側に逃げてしまった。





アオカミキリモドキ   似たものにシリナガカミキリモドキトカトウカミキリモドキがいる。このノリウツギに沢山のカミキリムシがいた
              が、木が高くなりすぎて撮れなかった。


7月31日 キジの親子とジョウビタキの幼鳥

2016年08月02日 | 原村
 何となく外を見ると大きな鳥が砂浴びしていた。よく見ると小さいのも2羽藪に隠れている。どうやらキジの親子のようだ。
夕方にはジョウビタキの幼鳥2羽が庭に現れた。丸山ではジョウビタキの繁殖が殖えているようだ。外出しないで珍しいもの
が見られた。果報は寝て待て!かな。



キジ♀




キジ幼鳥   親の半分ほどの大きさもないが、写真だけ見ると成鳥に見える。





ジョウビタキ♂幼鳥   胸が橙色になってきているので雄だよね。




ジョウビタキ♀幼鳥   雌のほうがしっかりしているように見える。



7月29日 原村の昆虫とカイツブリ親子

2016年08月01日 | 原村
 小淵沢の友人と朝7時から3時間ほど写真を撮りました。充実した時間でした。


アオイトトンボ♂未成熟




アオイトトンボ♂成熟   アオイトトンボのオスが成熟すると胸部に粉がふいて、複眼が青くなります。





クロイトトンボ♀未成熟


クロイトトンボ♀♂   連なったままで飛んでます。





マユタテアカネ羽化


マユタテアカネ羽化直後


マユタテアカネ♀つま黒型





        アシナガグモ
        




ホソミオツネントンボ♂





コバネイナゴ幼虫


        




エゾゼミ





アゲハモドキ幼虫?   ミツクリハバチ幼虫とは少し違うような気がする。





ギンヒゲナガ♂





クロマイコモドキ マルハキバガ科





スカシサン カイコガ科







キバネカミキリモドキ?





コオニユリ





サワギキョウ





何の卵?   小さな池で、友人が見つけたゼリー状の物体は何?➜エグリトビケラの卵塊と判明しました。





ナンバンハコベ ナデシコ科





ブチヒゲカメムシ





オオヘリカメムシ





カイツブリ親子   次回は近くで撮りたいな!









コムラサキ♂