おおきな夕日をずっとみてた
電車の窓からずっとみてた
見おろす街が照らされる
建物ひとつなかったころも
景色がまったくちがったころも
あちらのまるい一個から
こちらのまるい一個まで
繰り返されてたこのあかり
おおきな夕日をずっとみてた
ちいさなわたしがずっとみてた
電車の窓からずっとみてた
見おろす街が照らされる
建物ひとつなかったころも
景色がまったくちがったころも
あちらのまるい一個から
こちらのまるい一個まで
繰り返されてたこのあかり
おおきな夕日をずっとみてた
ちいさなわたしがずっとみてた