市長選と市議補選

平成21年12月1日号(第825号)の多摩ニュータウンタイムズに書いてあったのだが、平成22年04月11日(日)に
　・多摩市市長選
　・多摩市議会議員補欠選挙
が行われるそうだ。

今の渡辺市長が立候補するとなると3期目を目指す事になるが2009年10月02日に田村副市長が任期途中で辞めて副市長が不在になったり(関連記事)、平成20年度の一般会計の決算が不同意になったりと色々あり3選は難しいのではと個人的には思う。

そもそも、渡辺女史は立候補をするのだろうか？
個人的には、渡辺女史は立候補を辞めた方がいいと思うのだが、ご本人はどう考えているのだろうか？
今日から12月定例会なのでその中で、渡辺市長の出処進退がはっきりするかもしれないが・・・。

市議の補欠選挙は、
　・都議に転出した篠塚　元氏
　・2009年03月に急逝した、辻　誠一氏(故人)
によって空席になった2議席をめぐる選挙です。

民主党も公明党も議席を守りたいと考えるでしょうから、一人は候補者を立てるでしょうが民主党が勝負をかけて2議席を取りに行くかが注目点だと思います。

景気が少しでも明るさを取り戻していれば、二人立てるような気がします。

忘れずに投票に行かなくては。

カメの菊五郎でした。

鍋が美味しい季節ですが、鍋奉行をどう思いますか？

さて、今週のブログ人投票箱は、”鍋が美味しい季節ですが、鍋奉行をどう思いますか？”という事で、
　・頼もしい
　・うっとうしい
の選択です。

そもそも、私の実父が”鍋奉行”である。
よって鍋奉行が居ない鍋料理は、私の中には存在しない。
もっとも、実父の鍋奉行は最初は、”うっとしい”以外の何者でもなかったが、好きで鍋奉行を行っているのだから完全に任せきった方が美味しい鍋が出来るし、鍋奉行の機嫌も悪くならないので一石二鳥だと個人的に思っている。

問題なのは、腕が悪くて、口が達者な奴が一番困る。
こんな奴が鍋奉行だと”うっとうしい”が普通以上であれば何の問題ない。

で比較的私は、腕の良い鍋奉行にあたる。

よって、回の答えは、”頼もしい”です。

「ブログ人投票箱Vol.250」にTB。

カメの菊五郎でした。