2009/11/27の「「ゼロの焦点」を読んだ」の記事に書いたように、まずは2009/11/29の「「点と線」を読んだ」にあるようにを「点と線」読んだのでその次として「時間の習俗」を読みました。
この話には、「点と線」に登場して事件を解決した
・警視庁の三原警部補
・福岡県警の鳥飼刑事
が登場して、神奈川県の相模湖畔で発生した事件を解決するものです。
トリックとポイントは、
・和布刈神社と和布刈神事
・写真のトリック(会社、和布刈神事、旅館の仲居)
・相模湖から消えた女
・西鉄天神駅の定期券売り場
・都府楼址
・カラー写真
・筑紫俳壇、吟行
・飛行機の乗り継ぎ
・業界紙、贈賄・横領
といった所。
”点と線”や”ゼロの焦点”もそうだがどっしりとして読んでいて安心感がある。
書かれたのは、昭和30年代なのだが今でも十分楽しめた。
文末の解説では、否定的な意見が書かれていたが、相模湖から消えた女のトリックは当時としては斬新だと思う。
そして、今でも通用すると私は思っています。
「時間の習俗」は、中学か高校の時に読んだので、大学で福岡に行く事が決まった時に是非、旧正月に”和布刈神社”に行って、神事を見たいと思っていたのだが、結局4年の間に行く事が出来なかった、残念。
「点と線」、「時間の習俗」と読んだので、この後、
・Dの複合
・眼の壁
を読みたいと思っている、カメの菊五郎でした。
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この話には、「点と線」に登場して事件を解決した
・警視庁の三原警部補
・福岡県警の鳥飼刑事
が登場して、神奈川県の相模湖畔で発生した事件を解決するものです。
トリックとポイントは、
・和布刈神社と和布刈神事
・写真のトリック(会社、和布刈神事、旅館の仲居)
・相模湖から消えた女
・西鉄天神駅の定期券売り場
・都府楼址
・カラー写真
・筑紫俳壇、吟行
・飛行機の乗り継ぎ
・業界紙、贈賄・横領
といった所。
”点と線”や”ゼロの焦点”もそうだがどっしりとして読んでいて安心感がある。
書かれたのは、昭和30年代なのだが今でも十分楽しめた。
文末の解説では、否定的な意見が書かれていたが、相模湖から消えた女のトリックは当時としては斬新だと思う。
そして、今でも通用すると私は思っています。
「時間の習俗」は、中学か高校の時に読んだので、大学で福岡に行く事が決まった時に是非、旧正月に”和布刈神社”に行って、神事を見たいと思っていたのだが、結局4年の間に行く事が出来なかった、残念。
「点と線」、「時間の習俗」と読んだので、この後、
・Dの複合
・眼の壁
を読みたいと思っている、カメの菊五郎でした。
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