有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

昨年の

2008年01月14日 07時54分58秒 | うさうさばなし
嬉しくなかった出来事



自転車圏内のとあるスーパー。
試食にガキンチョが群がるのはよくある風景だけど、ダンボーラー(高価なアウトドア用テントにお住まいの人もいらっしゃいますが)らしき人がパンをわしづかみにして少し離れたエスカレーター前でムシャムシャ…。
衛生面でウーム。
だって、ね、明らかに不潔なんです(泣)
このスーパーの試食コーナーではすぐ前の柱を背もたれにポータブルゲームをしながら食べ続ける子供も見た事が有る。


ショッピングモールのイベントのプラネタリウムでは声も抑えず我が子にしゃべる母親が。
小さいドームの中で機械を乗せた台の中が空洞だった悪効果で反対側に居た私には耳元でしゃべられるくらいにうざい状態に;
子供が話すと「解説聞き。」って、無視して自分で解説しまくって五月蝿いのはアンタだよ!とツッコミたかった。


帰省ラッシュのさなか、遠征ライヴの帰りの新幹線。
指定席だったので座るところには困らなかったんだけど…。
すぐ前がドアで、席を確保出来なかった人がデッキに溢れていて自動ドアが開きっぱなし;
デッキに立ちんぼうの人と目が合う事しばしばでどうにも居心地が悪い(苦笑)のはしかたないにしても、向こうの車両が喫煙席だったもんだからヤニ臭い空気が流れ込んで悲しかったです。

以前、新幹線は指定席の通路にも入れて、帰省ラッシュの時なんか酷いこみようだった。
子供の頃にそんな大混雑の新幹線に乗るハメになって、指定席車両の通路でヨタヨタしていたら見かねた見知らぬおじさんが「しんどいやろ。これに座っとき。」とトランクを椅子代わりにすすめてくれた。
坐り心地は悪いけど、子供心に親切が嬉しかったっけ。

と、ちょっといい話でシメてみたりして(笑)

コメントを投稿