有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

不思議な気分

2011年03月25日 05時38分16秒 | モブログ
買い物に出たら、先日次男坊が卒業した小学校の管理職クラスの先生達の帰宅と重なった。

中学校の準備も調いつつあるのに、未だ卒業がピンと来ない所が私には有って、また新学期って気持ちがちょっと過ぎった。

それでいて既に懐かしいような気もする。

脳みそが不器用で切り替えが上手く行ってないんだろう。

校長先生はじめ、皆さん満面の笑み。
一年が終わった安堵感かな?

全員こども達の母校に来年度も残られるのだろうか?

教頭先生は新しく赴任されたばかりだからいらっしゃるかな。

校長先生は参観日に各教室を回られてニッコリ笑いながらデジカメで撮影されてるのが印象的でした。

教頭先生は昨年度までいらした方に次男坊はお世話をおかけしました。

教師陣のタイミング的には昨年度で卒業を迎えてたらもっと感動的だったかも。(笑)

次男坊は結局普通学級で通してるけど、支援学級を長く担当されていた先生にも色々お世話になったから、卒業式で祝電が読み上げられた時はかなりジンと来た。

そんなこんながサーッと頭を駆け巡る。

通り過ぎる時、「有り難うございました。」とつぶやいてました。

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