有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

ツイてなーい

2010年04月25日 18時41分57秒 | モブログ
買い物に出たら吐き捨てられたガムを踏んだ。

全く気付かず自転車を降りたら…。

両方の靴で踏んでしまってた。

自転車の周りを見ると私の前に派手に踏んだ人が居たようだ。
気の毒に。

吐き捨てたヤツの靴にそれをべったり付けてやりたい!

さらに次の目的地ではひしめき合う自転車の間に停めようとしたら、隣の自転車のスタンドが外れて前に少し進んだ!

ちょっと当たっただけなのに、真新しいそれも安い私の自転車とは違い良いそれは、スタンドのスプリングが効いていて走り出すには良く出来ている故にロックされていないと駐輪場ではくせ者だ。

幸い自転車は転んで将棋倒しを引き起こす事もなく支える事が出来たけど、降りた自分の自転車のハンドルと隣の自転車の荷台を支えて一瞬固まってしまいましたよ。

すぐバランス取れば自分のはスタンドをかけられそうだったので一安心。
では、と思ったら通り掛かった若者がヒョイっと隣の自転車のスタンドをかけてくれました。

困ってる人をさりげなく助ける事が出来るって日頃の心掛けが出ると思う。

せちがらい世の中で小さな親切が嬉しかった。

とっさに出した手にちょっと怪我をしたけどこのくらいで済んでよかったよかった。

狭い駐輪場では小洒落たナナメ掛けスタンドも厄介だけど、ロックされてないのは本当に迷惑。
うっかりしてただけかもしれないけど。

本当はもっと寄らなくちゃいけなかったんだけど、これ以上荷物増やすと今度はガムだのなんだのとばっちりを受けるだけじゃなくて自分がバランス崩してこけちゃいかねないかも~と帰宅。

夕飯済ませてもう一度出るべきかどうか…。

やっぱり今日はもうおとなしくしとこう。

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