全ては脳みその決める事

「色」
それは見ている人によって実は異なるそうな。

様々なデータの蓄積で人類が歴史の中で獲得してきたらしい。

歴史が違えば獲得した色にも違いができて、暮らしの必要性に応じた色彩感覚が発達するそうな。

そして個人的にも経験に絡めて体得する事もあるそうな。

私の場合、ある種のグレーを見ると頭痛を連想する。
あまり好ましくないと感じるその手の色を見た時にたまたま偏頭痛を起こしていて、それ以降逆にその手の色を見ると不快な偏頭痛の感覚がまざまざと蘇ってしまうようになった。
体調が悪いと本当に偏頭痛を呼んでしまった事もある。

私の脳みそってば本当につまんない事ばっかり覚えちゃうもんだわ。