有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

甘かった

2015年08月24日 05時14分09秒 | モブログ
次男、ぶり返し。
だがしかし、かかりつけ医は夏期休暇中。
電話医療相談に訊いて(なかなか繋がらない)すぐ受診出来る医療機関を教えてもらう。が、通えませんわ、そんな不便で遠いとこ。
結局、私が行こうか迷ってた耳鼻科と同じビルの泌尿器科に行ってみることに。
でも午後診察を待たなければならない。
それまで体力温存ね。と昼寝。

朝はそんな事になるとは露知らず。元気になって良かったねぇなんて…

早くに起きて、私のところにそーっとやって来た次男は確かに絶好調とはいかなかった。
夢見が悪かったと落ち込んだ様子で。
熱も朝にしては高めかも?と手をつないで感じた。

朝ご飯を食べたいと言うので、パックの白飯に豆腐とワカメの味噌汁、小鮎の佃煮、キュウリの糠漬けを出した。
ベーコンエッグが第1候補にあげられたけど、卵が切れてるので、パパッと用意出来るものを。
だけど、これじゃ塩分多過ぎたよね。
ゴメンよ。
でも本人は喜んで、ご飯とお味噌汁をガッツリおかわりした。

昼、調子が出ないのは食べ過ぎ。と思いたかった。
でも、体温上がってるし、腰に痛みが出てたので、治ったかと思われた症状の悪化は疑いようが無い。

M先生、念のために月末にまた来てって言って下さったけど、休暇明けも待てません。

午後診を待ち向かった開業医さんは混んでいた。
この日は院長先生は不在で応援の先生。
丁寧に診察して頂いて、エコーとレントゲンを撮った。けど、不十分で、CTも撮るべきだと。でもここには無い。

小児科で出してもらってた薬を再開、それで様子を見ながら週明けを待つ事に。
何か変わった事があった場合は翌日土曜の午前診で院長に診せる事にして、近くの総合病院に紹介状を書いてもらった。

そのドクターの在籍する病院にすれば話が早いんだろうけど、そこもまた遠く不便。
入院になるかもしれないとの事で、通いやすさも重要。

診察前後の待ち時間がかなり掛かったので、自分の受診は諦めて帰路に。

小児科へはタクシーでの往復で、近くの薬局とスーパーを利用したけど、今回はちょっと距離があるので効率良く回るために長男に自転車で来てもらってた。
帰りは私が自転車で、薬を取りに行き、スーパーに回る。
タクシーでなんか回ってられないし。
行きにつかまえた隣の区が拠点の個人タクシーの運転手さん情報でどうもあちこち道が詰まってるっぽかったし。(拠点に戻ろうとして随分回り道してきたらしく、さらに寄り道させてしまったわけだけど親切だった)

でも、帰りのタクシーはサクッと走ってけたらしい。
タクシー乗り場で目的地を伝えた時の印象もベテランっぽくて料金の心配もパッとおおまかに提示してもらえて安心感があった。

小児科の往復は近くにタクシー乗り場が無い分、迎車を呼ばなきゃならない。
チリも積もれば山になる。
節約できるところは節約しないと、いつまで掛かるかどんどん不透明になってきてるし。

もし苦しんでるからと、救急車を呼んでたら、医療相談で教えられた病院に搬送されてただろう。
状態を見極めるのは難しいけど、開業医→(紹介状)→総合病院の方が選択肢が増えるので、薬で症状が落ち着いている今は、これで正解かな?って思う。

車でキビキビ動けるんじゃないと、ホントにここは不便だな。
元気なら何とかなるけど、病人が出ると厄介だわ。
でも、引っ越せないし…。
色々考えとかないとなー。

ま、ともかく、今は次男の不調の原因究明と、回復に向けて頑張るしかない。

…全然頑張れてないけど、出来る事をチマチマとでもやるしかない。

次男、2学期も始まります。
せっかくここまで順調に来たんだから、入院コースにはなりませんように!