“しなやかに、清々しく”

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東京新潟県人会 第47回納涼大会 開催される。

2013-07-15 20:47:23 | Weblog
7月15日(月曜日、祝日)、椿山荘プラザ5階オリオンの間に於いて首記納涼大会が開催された。
出席者総数は、来賓を含めて750名余。佐渡市甲斐市長は、出席となっていたが欠席するとのこと。(末尾をご覧ください)
オリオンの間一杯となる大盛況のもと定刻の11時20分に、春日実行委員長による開会の辞で始まった。


会場状景。ステージもかすんで…。


大勢の出席者。

 先ず、平東京新潟県人会会長の挨拶。来賓に対する謝辞を述べ、25年前期に行われた各行事の報告、秋に放映される「飛べダコタ」への協力を呼び掛けた。


平東京新潟県人会会長の挨拶。

小林財団理事長の簡単な挨拶ののち、森新潟県副知事ら来賓の祝辞が続いた。
また、大使挨拶として、タイ王国の大使、リトアニア共和国の大使の祝辞があった。
しばらく休憩ののち、祝電紹介。
2十数名が壇上に上がっての鏡開きが平会長の音頭によって盛大に行われ、中野新潟県議会議長が乾杯。


鏡開き。

しばらく歓談ののち、アトラクションが始まる。
先ず、立花英樹演歌歌手が「あぁ上野駅」ら数曲を歌う。立花さんは、東日本大震災で被害を受けた東北3県(福島、宮城、岩手)を度々慰問に歩いている方とのことです。
ものまねタレント俵山栄子さん(新潟県十日町出身)による“水前寺清子の365歩のマーチ”は「水前寺清子本物か」と言われるほどであった。


俵山栄子さんの熱唱。

プログラムにない演歌歌手「小林幸子」が紹介され、登壇。新潟市出身ですので出演しても不思議でないが、忙しい身ゆえプログラムに紹介できなかったのか。ステージの前には、人だかり。歌手生活50周年になるとのこと。
先ず、50年目の新曲「蛍前線」を歌う。次いで小林幸子の宝物「雪椿」を熱唱。大喝さいを受ける。私も彼女の一ファンゆえ、感激する。


小林幸子さん 演歌「雪椿」熱唱。


クラシックバレエの佐藤愛美さん。岩手県大船渡町出身。


ステージには佐渡おけさが始まる。


会場では、輪おどり。


佐渡市から出席した地域振興課の加藤さんを囲んだ首都圏真野人会の面々。

その他、アトラクションが続く。
午後3時過ぎには、関口十日町市長による中締め。関西新潟県人会会長による万歳三唱、閉会の挨拶として、池田東京新潟県人会副会長が話され会が滞りなく終了した旨を告げる。
 大変な内容の納涼大会であった。企画実行に携わった役員の皆さん、ありがとうございました。

帰りに椿山荘の庭を散策する。


椿山荘の庭を散策。三重塔。


椿山荘の池からプラザ方面を。

古香井(ここうせい)

古くから東京の名水に数えられた湧水が自噴する井戸。秩父山系からの地下水が湧き出ているもので、ミネラル・カルシウムを豊富に含んだ弱アルカリ性の水です。大正12年の関東大震災時には、被災者に開放され、その渇きを癒したと言われています。(椿山荘 庭園のご案内から)

<速報>

佐渡市長が検査入院

 佐渡市は15日、甲斐元也市長(67)が体調不良のため緊急検査入院したと発表した。1週間程度入院する見通し。職務代理者は置かない。
 市総合政策課によると、市長は15日午前、出張で上京する途中、新潟市内で体調不良を訴え、そのまま入院した。
 市は16日から市内10カ所で開催を予定していた「市長とのタウンミーティング」をすべて中止にすることを決めた。

2013/07/15 21:45 新潟日報【政治・行政】







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