“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

葉山森戸海岸まで散歩。

2021-06-13 11:19:58 | Weblog

 一昨日(金)夕方、ママが合流。久しぶりに横浜の久保山墓地(両親が眠る)に実姉(横浜在住)と墓参りをしてきたとのこと。 歩数14000歩を超え、到着一番「疲れた」の言葉。

 昨日朝は、普段通り海岸を散歩。

 疲れているだろうと思っていたが、私から「久しぶりに葉山方面に海岸散歩しよう」と声をかけてみると、「行こう」との返事がかえる。

 朝食を終えると、残りめしで梅干しを加えたおにぎりを作っていた。

 午前11時過ぎに出発。 レオちゃんは、肩掛けのバックにおとなしく入り顔だけ出している。

 家から10分ほどの海岸通りにある「日蔭茶屋」。有形文化財に指定されている趣のある母屋。戦後、皇族方が良く訪れたと言われる歴史ある茶屋です。私は入ったことがないが、ママは友人と食事をしたとのこと。

 さらに進むと、葉山マリーナ。

 葉山マリーナの正面。 昼食時に近かったので、たくさんの人が入っていた。この裏側は、ボート置き場。ここも眺めながら前進。

 マリーナを過ぎてしばらくすると、山側のマンション前には、真っ赤な花が・・・。ヒシバデイゴかしら??

 

 マリーナの葉山側から海岸に出る。

海水が引いて岩が遠くまで現れていた。

さらに進むと、

 葉山森戸海岸。逗子の海岸とほぼ同じぐらいの長さ。土曜日だから人が多い。

 午前中は、雲がやや多かったが、ご覧のように晴れてきた。

 海岸をしばらく行くと、

 

 

砂によるイルカ等の造形。大変良く出来ている。大人と子供が一緒になってつくったものだろう。

 葉山森戸大明神が近くなってきた。

 左手の方に橋がありここを渡れば大明神の敷地。

 手前に屋根が付いている休憩所があったので、昼食をとり一休みすることとした。

 約30分ぐらい休んだだろうか。

 レオちゃんは、ハァハァと息遣いが激しいが、水を飲まない。暑い砂浜では、ほとんどバックに入っており、それほど疲れていないと思うが、この暑さ故、水だけでも少し飲んでもらいたい。

 この橋を渡る。「みそぎ橋」と言う。

渡った反対側からの写真。みそぎとは、催事の前に海水で体を洗い、清めることとのこと。ここから橋を渡って海水に入ったようだ。

葉山森戸大明神。今回は、大鳥居を通らずに横から入った。階段前で2礼2拍1礼をして、左手を進み、裕次郎の碑がある海岸へ。

裕次郎の石碑。

裕次郎灯台が見える。江の島が見えるが富士山は顔を出していない。

 石碑の右側には、千貫松のある岩。帰り際右手に立つ建物に寄ったところ、この松の植樹風景が写真に収められていた。 源頼朝公が立ち寄って「立派な松」と褒めたと言われている。

 葉山御用邸に向かってもうこれ以上海岸を歩くことは無理。体もきつくなっていた。

 二人の意見が一致し、今度は、海岸通りをゆっくりと歩いて帰ることとした。

 車では、何度も通っている道であるが、海岸通りを歩くのは久しぶり。

 通りの新しい建物を眺めたりして、ゆっくり、ゆっくり・・・。家に着くまで、約1時間30分ぐらいだったでしょうか。

 家に着くと、汗びっしょり。 出発してからの歩数は、約9300歩。それほど歩いていないんだぁ~。いつもの朝の海岸散歩が約2500歩ほどですから・・・。

 シャワーを浴びて汗を流し、一休み。 いい運動だった。

 <追記>

  今日13日(日)朝、8時過ぎに海岸に散歩に行くと、田越川の橋のたもとに2mほどの青大将が。

 山の方から川を泳いできたのだろうか。「前の方は、海だよ。早く上がれ!」と心の中で・・・。 

 帰りに再度その場所を覗いたら、もういなかった。コンクリート壁を乗り越えて上がったのだろう。

 蛇に会うと、①幸運・幸せの前触れ・前兆の意味②人間関係が良くなる とある。

 前日に葉山森戸大神明にお参りし、蛇に会うとは縁起が良いようだ。

 

 

 

コメント (2)
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