“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

塩工房 佐渡風塩釜 が毎日新聞に紹介されている。

2016-06-04 23:30:34 | Weblog
 6月4日の毎日新聞デジタル版(新聞では4日夕刊(東京版)でしょうか)の話題「eye」に、「佐渡の塩 継ぐ」と題して、塩工房 佐渡風塩釜が紹介されている。

http://mainichi.jp/articles/20160604/dde/012/040/002000c

 塩工房 佐渡風塩釜は、佐渡相川夫婦岩の近くでドライブイン及びホテルを経営している「めおと岩観光」(社長 佐々木英之さん 真野新町出身)が経営しているものである。
 私は、一昨年でしたか佐々木社長を訪ねて伺った時、塩工房場にいると言うので訪ねたことがある。釜の中には、塩の結晶ができつつある状態の時でした。
 佐渡の塩は、料理に時々使っているが、結晶が大きく、わずかの使用で塩味が具材にしみこむ。ミネラルが豊富とのこと。
 今では生産が注文に追いつかないとか。
 ぜひ一度料理に使ってみていただければ、と思う。
 

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逗子の夜空に! 花火大会

2016-06-04 18:29:56 | Weblog
 6月3日(金曜日)19時30分、逗子海岸は、逗子市長の3・2・1 の合図で一発目が夜空に大輪の花を咲かせ、45分間の花火大会が幕を開いた。
 それより先、友人を迎えに海岸通りまで行ったが、大変な人・人で、見つけることができず、携帯で連絡を取りあってやっと会うことができた。
 急いで家に帰りベランダに。カメラを急いで三脚にセットする。調整する時間がない。遠隔レリーズを手に握る。ところがうまく動かない。
 市長の合図のマイクの声が聞こえる。
 一発目が上がる。夢中でレリーズのボタンを押した。何とか写っていた。


まだ西の空は夕照が残っている。

 風は沖合から海岸に向かってやや強い。花火が海岸に向かって流れている。




















約30分間、協力してくださった逗子市の商店の方々の花火が間隔を取ることなく、夜空に上がった。
 そして終わりの15分間、ここ逗子が会社発祥の地と言われている「コロワイド」の約6000発の花火が一気に打ち上げられた。 
 素晴らしい! の一語に尽きる。特にフィナーレは、夜空を真昼間のように明るくし鮮やかな光の大輪。シャッターのボタンを押すのも忘れてしまった。
 友人も「こんなに近くで、それも一気に打ちあがるのを見たことがない、はじめて!素晴らしい」と申し、惜しみなく手をたたいていた。

 コロワイドでは、You Tube で「2016年逗子海岸花火大会 コロワイドドリーム花火in逗子海岸」として4Kでとてもきれいな15分間の動画を放映しています。 ぜひご覧ください。

 今年は、風がやや強かったが天候に恵まれ、広い海岸を人、人で埋め尽くした。人出の数は未だ発表されていないが、10万人を超えたのではないでしょうか。
 来年もぜひ観たたいものだ。
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