“しなやかに、清々しく”

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首都圏真野人会 新年会が開かれた。

2016-01-25 20:38:33 | Weblog

 1月24日(日曜日)、JR目黒駅近くの目黒庄や408店に於いて、真野人会新年会が開かれた。

 例年新年会は、役員並びに各同好会会員等を対象に開催されているものである。

 佐渡市からは、鈴木真野行政サービスセンター長が出席し、佐渡市並びに同真野地区の現況をお話しいただく予定であったが、強い寒波で時化のため佐渡汽船が欠航、朝、本人から事務局に新潟に渡れない旨の電話が入った。残念だが時化には勝てず、今回は身内だけの新年会となった。

 当日になって体調がすぐれない人もあって、出席者数44名と例年になく少なかったが・・・。

 定刻の12時に開催、Y事務局長代行が司会進行を務め、まず、H会長の挨拶ののち、この1年間の真野人会の活動等について、それぞれ担当者から報告があった。

H会長の挨拶。

 H会長は、真野人会の設立目的を述べ、3月末に真野中学がリコーダーコンテスト全国大会に出場すること、6月に真野人会総会が開かれるので、友人を誘って参加してもらいたい等について協力を呼びかけた。

 各委員会の報告に移り、まず、K故郷交流推進委員長が、昨年4月に帰郷して交流会を持ったことを詳細に報告された。

K委員長による交流会の報告。

 次いで、Y同好会運営委員長は、現在ある5つの同好会について資料を配布して詳細に説明された。

 そして、それぞれの同好会代表に内容を簡単に説明させた。(それぞれの写真がありませんゆえご紹介できません。お許しください)

 首都圏佐渡連合会の報告については、N副会長から今年の活動予定を説明。また、準市民登録数やふるさと納税の状況について報告された。

 その他については、H会長から ①「佐渡金銀山を世界遺産推進状況について」、 ②真野中学校のリコーダーコンテストへの出場予定について、それぞれ報告と協力要請があった。

 しばらく休憩ののち、懇親会に移り、永井顧問の発声で、乾杯。 みんなが仲間内ですので、あちこちで笑いの声が上がった。

永井顧問による乾杯前の挨拶。

 懇親会は、K副会長が進行役を務め、N会員による詩吟、カラオケが始まった。

リュエットで歌う二人。

山田プロ歌手の大真野音頭に合わせ踊りだす会員。

美味しい鍋料理を囲んで談笑する出席者。

約3時間の懇親会は、瞬く間に中締めの時間。

 M顧問が力強い一本締めで会を締めくくる。出席者は、再会を期して会場を後にした。

 一昨日は、新潟県人会新年祝賀会、昨日は真野人会の新年会と連続でややばて気味。

 これからは、6月の総会に向かっての準備。

さあ、しっかりして頑張ろう。

 

<注> 写真は、H役員にカメラを預けて撮ってもらったものです。

 なれない人のカメラゆえ、苦労したことと思います。Hさん、ありがとうございました。

 

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