“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

首都圏真野人会ハイキング会に参加して。

2015-04-06 15:05:39 | Weblog

 4月5日(日曜日)、首記ハイキング会主催の春のハイキングに参加した。

 今回のハイキングコースは、国府台城址(千葉県市川市)から江戸川を “矢切の渡し” で渡船し、柴又帝釈天にいたるハイキング! でした。

 残念ながら朝から一日中霧雨~小雨の状態で、気温も最高気温13度前後と肌寒い。

 でも、午前10時に、指定された京成本線国府台駅改札口に一人の遅刻者もなく集合。参加人員37名。

 国府台駅改札口で、参加者全員幹事のコース説明に耳を傾ける。

そして、霧雨の中、国府台城址(里見公園)に向かって出発。

里見公園に到着。

 全員記念写真に納まる。但し、近くに人影がないので、やむを得ず交代でシャッターを切る。

集合写真。この写真には私が入っていません。

桜もパンジーもきれいなのだが、寒い。ただ、通り抜けるのみでした。

後ろを振り返ってさくらを観る人も。

江戸川沿いに渡し場まで歩く。

渡し場は狭い。細川たかしの「矢切の渡し」の碑があった。

船が小さく、定員15人前後。対岸に向かって第一陣が出発した。

船頭さんの飼い犬も皆を歓迎して一緒に船に乗っている。

第二陣が船に乗り込む。風がないので川面を静かに進む。約3~5分。

先人と合流して、歩いて数分ほどの「寅さん記念館」へ。

晴れた日ならば、新緑の芝生が気持良いのだが…。

 記念館入口で、幹事の集合時間の説明があり、午後0時半まで隣りの山田容次ミュージアム共に自由に観ることとなった。

 寅さん記念館に入る。

 

 

朝日印刷所内の情景。

柴又の当時の商店街。精巧にできている。

山田洋次ミュージアムに入る。

そこには、昔のいわゆる活動映写機があった。

 全員が集合して近くの経栄山題経寺(日蓮宗)、別名柴又帝釈天へ。

お参り。小雨ながら大勢の参拝客がいた。

境内から、次回の集合場所を聞いて、柴又商店街へ。昔ながらの様相をした商店が続く。

 柴又商店街。食堂に入って昼食。朝が早かったのでお腹が空いている。頼んだおそばが美味しい。

 宴会場所は、隣駅の金町駅近くと聞く。時間がたっぷりあるので、我々は、金町までバス通りをのんびりと歩くこととした。それでも時間があまり、喫茶店へ。

 そして、午後3時過ぎに懇親会会場のやるき茶屋へ。しばらく待つと電車の人たちが会場に到着。

 懇親会が始まった。ハイキング会会長の挨拶ののち、真野人会会長の乾杯の音頭で会場は一気に和らぐ。

 酔いが回る前に と前ハイキング会会長へのねぎらい、ハイキング会開設以来10回連続して参加している人の表彰等があった。

現会長から、前会長への感謝品を手渡し、握手する二人。

 そして午後6時まで和気あいあいの会話が続く。

 終了間際に、同好会運営委員会Y委員長から現在継続する同好会(5同好会)の現状を話され、それぞれの同好会会長から会の運営状況と会員募集があった。

 最後に前ハイキング会K会長の三々三拍子による閉めがなされ、今日の予定は滞りなく終わった。

 今回は、川沿いの平らなところであったが、次回は、やや起伏のあるところを選びたいとのお話し。

 ハイキングは、気軽で楽しいもの。更に大勢の参加者を得て、親睦を図りたいと願う。

 

 4月5日は、首都圏新穂会総会の日。

 真野人会の行事とバッティングして、新穂会総会には真野人会N副会長が代理出席。

 新穂会の会員の方には申し訳ございませんでした。

 

 

 

 

 

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