“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

首都圏真野人会 第6回ハイキング会 開催される。

2013-04-01 15:02:59 | Weblog
3月31日(日曜日)、生憎の肌寒い天候でしたが第6回真野人会ハイキング会が開催された。参加者数は、過去最高の42名であった。
 今回は、JR桜木町駅を出発して、三菱造船所跡~海上保安資料館~横浜赤レンガ倉庫(昼食)~横浜港大桟橋国際客船ターミナル~山下公園~氷川丸~シーバスに乗って横浜東港まで のコース。
 3班に分かれて桜木町駅を出発。途中では、参加者同士で紹介し合ったりして寒さを忘れて和やかに語り合いながら歩を進めた。
 海上保安資料館では、北朝鮮の工作船及び装備品の展示物に佐渡の曽我さん母子の誘拐事件が頭をよぎり、重苦しい雰囲気。
 大桟橋には、運よく日本最大の豪華クルーズ船「飛鳥Ⅱ」が朝9時にクルーズから帰港して停泊。滅多に見られない光景に皆歓声が上がる。
役員の方たちの綿密な下調べによって、一人の遅延者、歩行困難者もなく、山下公園からシーバスに乗って横浜東港に。午後3時40分過ぎに無事着岸。
 午後4時30分ごろから横浜駅近くの㈱大庄経営の「庄や横浜店」で懇親会を開き、新参加者の紹介や一人ひとりの自己紹介。会は大変盛り上がった。
あっという間に所定の時間が過ぎ、皆名残惜しい様子だったが、午後7時過ぎ最年少者のK氏によって一本締め。滞りなく終了、散会した。
 以下コースに従い、写真でご紹介いたします。
 

朝10時JR桜木町駅集合に一人の遅刻者もなく、直ちにハイキング会会長ほかによるコース説明がなされた。


ランドマークタワー内を通って、三菱造船所跡へ向かう一行。


旧三菱重工業造船所跡を覗き込む参加者。


旧三菱重工業造船所のドック跡。


途中の広場で参加者全員による記念写真。


ハイキング会の世話人たちは、それぞれ目印の旗を持って先頭に立ち誘導。


工作船に見入る一行。


隣りの岸壁には、巡視船「しきしま」(6500トン)が停泊していた。世界最大の巡視船だそうです。(調査)


また、遠くの大桟橋には、豪華クルーズ客船「飛鳥Ⅱ」が停泊。今朝、クルーズから帰ったばかりとか。


赤レンガ倉庫外観。


倉庫前の花壇。

 倉庫内では、横浜のお土産品、食堂等がいっぱい。ここで昼食をとることとなり、めいめいが食堂に入る。


午後1時30分前に集合して、大桟橋方面に歩きだす。


大桟橋に停泊している「飛鳥Ⅱ」。こんなに近くで見られるなんて!! 船尾部分。


全長240mの先端部分まで行き、記念写真を撮る。


山下公園内にある「赤い靴はいてた女の子」の像。


山下公園の「氷川丸」。
時間があまりなく、大急ぎで船内を見学。当時の豪華客船であるが、社交場等それほど広いものでなかった。


帰りのシーバス内から飛鳥Ⅱを撮る。今までに見た客船の中では、ダントツの大きさであった。検索してみると、50142トン。参加費用は、3月29日夜9時出発して31日朝9時横浜港入港のクルーズで最低料金が100,000円、最高が500,000円と表示されていた。正味昼間が一日の旅程でこの値段。我々庶民には高嶺の花・・・・・。


懇親会が始まり、和やかな話がはずんでいる。


庄やのプレゼントにより、大杯に口を付けようとしているハイキング会会長。


ハイキング会副会長のSさん。


ハイキング会幹事のTさんの乾杯。

 昼間の寒かった歩きも忘れ、大変和やかな懇親で、あっという間に予定時刻。次回を期待して散会した。
幹事の皆さん、大変ありがとうございました。





















 
コメント
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