“しなやかに、清々しく”

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「首都圏真野人会」 新年会が開催される。

2013-01-21 08:41:56 | Weblog
 1月20日(日曜日)正午から、目黒庄や408店に於いて首都圏真野人会新年会が開催された。
 ふるさと佐渡市からご出席下さった鈴木佐渡市真野行政サービスセンター長さんをはじめ、総勢五拾数名が参加。
 木村事務局長の司会進行で定刻通り始まる。
 逸見真野人会会長の開会あいさつ。

出席者の面々。

 逸見会長は、昨年すみだリバーサイドホールで創立30周年記念総会が、270名余の出席者を得て開催され、真野商工会の女性部十数名の初参加、拉致被害者曽我ひとみさん、真野町当時から姉妹都市として提携している国分寺市から水泳協会会長の参加等初参加者があり、盛大に行われた旨を報告。
 今年は、4月に故郷の桜まつりに合わせて帰り、故郷の人たちと交流を深めたい、多くの方が参加することを期待する旨等が話された。
次いで、鈴木真野行政サービスセンター長の挨拶。


 鈴木センター長は、トキを間近に観察できる「トキふれあいプラザ」が間もなく完成、3月末からオープンされることなどが報告された。

次いで、各委員会活動がそれぞれ担当の委員長から報告。
 先ず、石塚故郷交流推進委員会委員長から、今年4月の桜まつりに合わせて開催予定の“ふるさと交流会”について詳細に報告され、多数の方の参加をお願いしたいと申していた。
 金子同好会運営委員会委員長は、現在四つの趣味の会(ゴルフ会、囲碁・将棋の会、ハイキング会、カラオケ会)が運営されており、それぞれ活発に活動している旨を報告。詳細については、各同好会会長から報告がなされ、多くの参加者をお願いしたい旨申された。ハイキング会の会員は、50名を超えているとか。

中川囲碁・将棋の会会長による会の進捗状況説明。

 逸見会長から、首都圏佐渡連合会の活動状況について、特に2月に開催される総会で会長が交代する旨を、今年度のふるさと里帰り団体旅行の計画等について申された。
 木村事務局長から、その他連絡事項等について話され、しばらく休憩。懇親会に移った。
 丸山前会長の乾杯の音頭で和やかに。久しぶりに会う人の会話が弾んだ。


丸山前会長の乾杯前の挨拶。

 しばらくして、詩吟やカラオケが始まり、会は大変盛り上がった。


カラオケが始まり、にぎやかとなる。

 遠路から参加して下さった鈴木真野行政センター長に会長から菓子折りを送り、感謝、御礼を申し上げた。

逸見会長から鈴木センター長へ参加御礼を。

 閉会は、今年90歳を迎える高尾顧問が再会を期して約4時間に及ぶ会を三三三拍子で閉めた。
 店を出ると、二次回に向かうもの、カラオケに向かうもの等それぞれに散った。


近くのカラオケ会場で熱唱するT氏。

 何年ぶりでしょうか。私も初参加。音痴ながら二曲を歌う。3時間を楽しく過ごし帰路に着いた。
 
 
 
 
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