“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

首都圏真野人会 第2回ハイキング会を開催

2011-04-04 20:04:20 | Weblog
 4月3日(日曜日)午前10時30分、首都圏真野人会ハイキング会は京王線「国領駅」に参加予定者26名(前日までに3名の欠席届あり)全員が集合。曇り空の肌寒い天候であったが、野川沿いのサクラ並木の小道約2キロをゆっくりと深大寺まで歩く。風がなく気持ちよい。普段ならば川沿いは桜見物で歩けないとか? 震災による自粛と天候のせいでしょうか川沿いの見物人はまばら。

 ソメイヨシノは所によっては未だつぼみだったが、写真のように3分咲きも。対岸から一行を撮影。
 
 
 深大寺境内に入り記念撮影。

 深大寺は縁結びのお寺。参加者の石塚ふるさと交流推進委員長がこのお寺にゆかりがあり毎年初詣に訪れるとのことで、お寺の由来等を聞く。午後1時過ぎまで自由行動。

 お寺の由来に聞き入る参加者

 参加者が多人数ゆえ、境内前に立ち並ぶ飲食店に三々五々分かれて昼食。深大寺そばをそそる。

 午後は、隣りの神代植物公園に移動。武蔵野が残る広い公園。グループから外れると方角がわからなくなるので引率者のリードに従い園内を廻る。
 
 モクレン、コブシが満開。
 
シダレザクラ
 
 ワシントンの桜を移入したといわれるジンダイアケボノ(神代曙)

等などを観て歓声が上がる。
 午後2時30分に正門に集合。気持ちよい体の疲れ。
 一休み後、親睦会場である調布駅近くの“やるき茶屋調布南口店”まで歩く。
 やるき茶屋には出席者26名全員が集合。今回の世話役田村氏の紹介や全員の自己紹介があり、あっという間に予定の2時間が過ぎる。
次回(秋)にはこれ以上の参加者を集めようとの声。最長老高尾氏(87歳)による一本〆で第2回ハイキング会は終了、帰路についた。

 
コメント (3)
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