goo blog サービス終了のお知らせ 

「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

ビワハヤヒデ死す

2020-07-25 21:23:30 | 競馬・ボート

 

 

 

 

 

 

3歳時エルウェーウインとビワハヤヒデの2頭の主戦騎手だった岸 慈彦。

3歳牡馬のチャンピオンを決める朝日杯3歳ステークスでビワハヤヒデを選択。

一方のエルウェーウインの手綱を取った南井克己が勝利をおさめ、

ビワハヤヒデは2着となり、その後、岸は乗り替わり主戦騎手は岡部幸雄となった。

ビワハヤヒデやエルウェーウインを思い出すたびに岡部でも南井でもなく、

デビュー当時その背にいた岸 慈彦を思い出す。

 

93年菊花賞などG1・3勝を挙げたビワハヤヒデが21日、

北海道日高町の日西牧場で老衰のため死んだ。30歳だった。

04年に種牡馬を引退した後、同牧場で余生を過ごしていたが、

最近は体調を崩し、この日未明に静かに息を引き取ったらしい。


岡部幸雄騎手(引退)を主戦に平成初期のG1シーンを飾った芦毛の名馬だった。

93年のクラシックではナリタタイシン、ウイニングチケットと共に

「 BNW 」 と呼ばれる3強勢力を形成。

皐月賞ではナリタタイシンの2着、ダービーではウイニングチケットの2着に惜敗したが、

最後の1冠、菊花賞を5馬身差で圧勝してG1初制覇を遂げ、年度代表馬に輝いた。

翌94年には天皇賞・春、宝塚記念を連勝。

同じパシフィカスを母に持つ1歳下の3冠馬ナリタブライアンとの兄弟対決に期待が集まったが、

同年の天皇賞・秋 ( 5着 ) 直後に屈腱炎が判明して現役引退。

兄弟対決は実現しなかった。95年に種牡馬入り。

重賞ウイナーは送り出せなかったが、

いとこのファレノプシスやキズナがG1を制すなどその血脈は受け継がれている。

 


ウエスト夏のうどん祭り・モーニングジャムコラボ 「 リスナー考案グラッツェイタリア 」

2020-07-25 16:01:59 | ラーメン・うどん・そば

そのオイシサに思わず唸ったグラッツェイタリア ” なんとなくラタトゥユうどん ”

 

 

 

 

 

リスナーさんが考案したトマトたっぷり 「 グラッツェイタリア 」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コーンとオクラがおいしいサックサクのかき揚げ

 

 

 

 

 

昨日、少し雨が降っていたが、先週の 「 ナカジーつけ汁 」 に続いて、

どうしても食べてみたかった 「 なんとなくラタトゥユうどん 」 をウエストに食べに行った。

 

テーブルに置かれたうどんを前にどんなものかと思いながら、ひとすすり。

トマトたっぷりのスープにシコシコの細麺が絡んで、

そのオイシサに思わず唸ってしまった。

それはイタリアンの本格冷製パスタだった。

脇に付いてきた ” コーンとオクラのかき揚げ ” も期待以上にサクサクで、

申し分のないオイシサだった。

「 ナカジーつけ汁」 も 「 ラタトゥユうどん 」も

それぞれ個性があるので簡単に比較にならないと思うが、

個人的には、 「 ナカジーつけ汁 」 よりも好きな味だった。

今度は雨の日ではなく、灼熱の太陽が降り注ぐ真夏日に思いっ切り啜りたい。

その時は間違いなく、美味しさが倍増するだろう。

 


第8位 みずがめ座のラッキーポイント  「 釣り 」

2020-07-25 08:28:41 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

那覇市の泊港で釣りをしていたオジ~

 

 

 

 

泊大橋 ( 沖縄県那覇市泊港 )

 

 

 

 

 

今朝はどんよりとした雲が垂れ込めていたが、

東から風が吹いていたので意外と涼しかった。

 

昨日の午前中はかなり雨が降ったので、

トレーニングルームで黙々とウエイトトレーニングをした。

トレーニングをし終わって 「 今日はスポーツの日か 」 と、改めて思った。

スポーツの日にトレーニングが出来ることに感謝しなければならない。

そんなコトを思う今日のみずがめ座の順位は 8位で、

ラッキーポイントは、

 「 釣り 」 である。

 

大きな買い物は期待外れに・・・

今あるものを工夫して活用しよう!


 
二十八宿  柳 ( りゅう )  造作、婚礼、葬儀などは凶。
 

          今日のコトバ


  分相応に風が吹く
 

風と言うものはその人に相応しく吹いてくるの意から、

人はそれぞれの立場や身分に相応しい暮らし方があるものだということ。